シロです。
昨日に続き、クレジットカードのお話をします。
メインカードは、ポイント還元率、年会費、
電子マネーへのチャージに対する還元率、付帯保険の4点から選びました。
今日は、サブカードのを選ぶポイントについてお話します。
例えば、楽天ユーザーは楽天カード、Docomoユーザーはdカード、といった感じです。
シロは、以下の2つを検討しました。
シロの家の近くにある、Eneosとコスモ石油について比較します。
ここでは、節約額は最大値で計算しました。
Eneos Sカードは、年1回使用すると年会費が無料になりますが、
節約額がメインカードよりも少ないです。
Eneos Pカードは、節約額がメインカードより多いですが、
年会費を考慮するとマイナスになります。
Eneos Cカードは節約額-年会費で1,270円とメインカードよりもお得です。
Eneos Cカードの7%還元は、クレジットで月7万円以上決済する場合です。
ガソリンのみカード決済にする場合は1円引きとなりますので、このカードもマイナスです。
コスモ・ザ・カード・オーパスは、節約額がメインカードより高く、
年会費も無料ですので、メインカードよりお得です。
結論:シロは、コスモ・ザ・カード・オーパスで年間1,160円節約できる
昨日に続き、クレジットカードのお話をします。
メインカードは、ポイント還元率、年会費、
電子マネーへのチャージに対する還元率、付帯保険の4点から選びました。
今日は、サブカードのを選ぶポイントについてお話します。
この記事の内容
・ポイント1:特定のお店でメインカードよりお得なカード
・ガソリン専用のクレジットカード
・電車代用カード:Viewカード
・ポイント2:付帯保険
・ポイント3:メインカードと異なる国際ブランド
・おわりに
・ポイント1:特定のお店でメインカードよりお得なカード
・ガソリン専用のクレジットカード
・電車代用カード:Viewカード
・ポイント2:付帯保険
・ポイント3:メインカードと異なる国際ブランド
・おわりに
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ポイント1:特定のお店でメインカードよりお得なカード
サブカードには、用途が限定されるけどメインカードよりお得なカードを選びます。例えば、楽天ユーザーは楽天カード、Docomoユーザーはdカード、といった感じです。
シロは、以下の2つを検討しました。
ガソリン専用のクレジットカード
シロは、給油で年間約5万円(月約30リットル)使用しますので、この節約を検討しました。シロの家の近くにある、Eneosとコスモ石油について比較します。
カード | リクルート プラスカード (メインカード) | Eneos | コスモ石油 | ||
---|---|---|---|---|---|
Sカード | Pカード | Cカード | コスモ・ザ・カード・オーパス | ||
年会費 | 0円 (既に持っており、 追加年会費はなし) | 1,250円 年1回使用で0円 | 1,250円 | 1,250円 | 0円 |
1ℓ当りの 値引き額 | 0円 | 2円 | 0円 | 最大7円 | 2~6円 |
ポイント 還元率 | 2.0% | 0% | 最大3.0% | 0% | 0% |
節約額 値引き +ポイント | 0+1000円 | 720+0円 | 0+1,500円 | 2,520+0円 | 2,160円 |
ここでは、節約額は最大値で計算しました。
Eneos Sカードは、年1回使用すると年会費が無料になりますが、
節約額がメインカードよりも少ないです。
Eneos Pカードは、節約額がメインカードより多いですが、
年会費を考慮するとマイナスになります。
Eneos Cカードは節約額-年会費で1,270円とメインカードよりもお得です。
Eneos Cカードの7%還元は、クレジットで月7万円以上決済する場合です。
ガソリンのみカード決済にする場合は1円引きとなりますので、このカードもマイナスです。
コスモ・ザ・カード・オーパスは、節約額がメインカードより高く、
年会費も無料ですので、メインカードよりお得です。
結論:シロは、コスモ・ザ・カード・オーパスで年間1,160円節約できる
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電車代用カード:Viewカード
通勤や出張で電車を多用する方は、Viewカードも選択肢の一つです。
シロが着目したのは、ビックカメラSuicaカードです。
このカードの特徴を以下にまとめます。
【ビックカメラSuicaカード】
年会費:477円(年1回利用で無料)
ポイント:基本0.5%
オートチャージ、新幹線や特急券切符購入時は1.5%
ビックカメラは10.0%(チャージしたsuicaでの支払い時)
シロも以前はこのカードを持っていました。
しかし、以下の理由(特に②)から利用頻度が低く、解約しました。
①新幹線など利用時のポイント還元率が、メインカード(2.0%)より低い
②チャージ限度額が2万円なので、2万円以上ビックカメラで
買い物する場合は、現金払いのほうがお得
ポイント2:付帯保険
メインカードで付帯保険がない、もしくは自動付帯でなければ、
サブカードで自動付帯の旅行保険があるカードを選んだ方がよいです。
⇒自動保険と付帯保険の違いについては、この記事のポイント4を参照ください。
例えば、5日間アジアに旅行する場合、旅行保険はおおよそ2,000~4,000円かかります。
しかし、最近では年会費無料のカードでも海外旅行保険が自動付帯しているカードがあり、
このカードを契約しておくことで、旅行保険代を節約することができます。
ポイント3:メインカードと異なる国際ブランド
サブカードは、メインカードと違うカードブランド(JCBやVISA)を選んだほうが無難です。
とはいえ、日本国内では、大体のお店でどの国際ブランドも使えます。
また、海外ではJCBが使えないところがありましたが、
最近では日本人が行きそうな海外はJCBに対応しつつあります。
コストコ以外ではねっ!
コストコは、MasterCardのクレジットカードしか使えません。
シロは、コストコの食材でお昼代を節約しているので、
MasterCardからサブカードを選ぶしかありませんでした。
おわりに
今日はサブクレジットカードの選び方についてお話しました。
シロは、コストコでもカードによるポイント還元を狙って、
MasterCardからサブカードを選びました。
どのカードを選んだか、その選定基準については、またの機会にお話しします。
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