シロです。
最近カード会社から、リボ払いをおすすめするメールが頻繁にきます。
シロは現金よりもクレジットカードで決済をしますが、
絶対に一括払いを選択します。
その理由について、お話します。
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クレジットカードの支払い方法

クレジットカードの支払い方には、以下のような支払い方があります。

1回払い(手数料なし)

クレジットカードで支払いをした金額を、翌月に支払う方法です。
リクルートカードプラスであれば、1/1に3万円をクレジットカードで支払った場合、
翌月10日に3万円の支払いを行います。
返済を先延ばしにしないため、支払いに利息は付きません。

 

2回払い(手数料なし)

クレジットカードで支払いした金額を、翌月、翌々月で支払う方法です。
先の例でいえば、1/1に3万円をクレジットカードで決済した場合、
2/10に15,000円、3/10に15,000円を支払います。

クレジットカードは2回払いまで金利手数料がかかりません。
ただし、2回払いが選択できないカードやお店が多いです。

 

分割払い(手数料あり)

クレジットカードで支払いした金額を、3回~24回に分割して払う方法です。
分割できる回数は、クレジットカードごとに若干異なりますが、
3回、6回、10回、12回、24回は、ほとんどどのカードでも選択できます。

クレジットカードの支払い回数を3回以上にすると、手数料が発生します。
クレジットカード会社からお金を借りて支払いを行い、
クレジットカード会社にお金を返済しているからです。
支払い額は、分割金額+手数料となり、
一般に、手数料は「未払い金×金利」という計算で算出されます。

金利は、クレジットカードや、分割の回数によって異なりますが、
分割回数が増えれば、貸金業法の上限である15%に近づいていきます。

リボ払い(手数料あり)

リボ払いは、リボルビング払いの略称です。
リボ払いは、クレジットカードで決済した金額を、
毎月支払う金額を決めて返済していく方法です。
ただし、支払い額は、決めた支払い額+手数料となります。

リボ払いの手数料は、「未払い金×金利」で計算されます。

例えば、支払う金額を5000円にしておけば、
3万円のものをクレジットカードで購入したとしても、毎月の支払は5000円です。

多くのクレジットカードは、金利を貸金業法の上限(15%)に設定しています。

ボーナス払い(手数料なし)

クレジットカードで支払いをした金額を、
夏、もしくは冬のボーナス時期に支払う方法です。

リクルートカードプラスであれば、1/1に3万円をクレジットカードで支払った場合、
8/10に3万円の支払いを行います。
このボーナス払いは、最大半年以上支払いを先延ばしにしているにもかかわらず、
手数料が発生しません。
 



節約家が選ぶべき支払い方法

以上、クレジットカードの支払い方法を見てきました。
節約家が選ぶべき支払い方法は、手数料の発生しない以下の3つです。
・1回払い
・2回払い
・ボーナス払い

シロは、この中で1回払いしか使用しません。
2回払い、およびボーナス払いでしか支払えない買い物は、
2か月、ないしは半年待てばよいのです。

それ以上の支払い回数が必要なものですが、
もしそれが家や車であれば、クレジットカードより利率の低いローンは
調べればいくらでも出てきますのでそちらをお勧めします。

リボ払いの手数料

では、リボ払いの手数料はどの程度発生するのでしょうか?
例えば、3万円のものを購入し、1か月5000円(=支払い元金)でリボ払いしたとします。
リボ払いの金利は、一般的な年率15%とします。
簡単のため、一か月=30日として計算します。

例えば、1回目の手数料は、以下のような計算になります。
1年間にかかる手数料:3万円(未払い金)×0.15=4500円
1日にかかる手数料:4500円÷365日=12.3円
1月(30日間)の手数料:12.3円×30日=370円(切り上げ計算)


支払い元金手数料支払い金額合計
(支払い元金+手数料)
未払い金
1回目の支払い5,000円
370円5,370円25,000円
2回目の支払い5,000円
309円5,309円20,000円
3回目の支払い5,000円
247円5,247円15,000円
4回目の支払い5,000円
185円5,185円10,000円
5回目の支払い5,000円
124円5,124円5,000円
6回目の支払い5,000円
62円5,062円0円
合計30,000円
1,297円31,297円-


元は3万円の商品なのに、31,297円も支払いが生じています。

リボ払いの怖いところは、未払い金が増える、
もしくは支払い回数が増えると、手数料も増えることです。
例えば10万円を、1か月5000円でリボ払いすると、手数料は12,945円です。
もともとの買い物金額の約1割もの手数料を支払っています。

リボ払いキャンペーンに注意


リボ払いにした場合の手数料は、クレジットカード会社の利益になります。
逆に、手数料が発生しない1回払い、2回払い、ボーナス払いでは、
我々の支払いからは、クレジットカード会社に利益が発生しません。
(クレジットカード会社に登録している店舗からは手数料が発生します)

そのため、クレジットカード会社はあの手この手でリボ払いを進めてきます。
その代表的な手を以下に挙げます。
・電話によるリボ払いへの勧誘
・メールによるリボ払いへの勧誘
・後からリボ払いにすることによるポイント還元

ポイント還元も、結局は手数料より小さい金額しか返ってきません。
節約、倹約家を名乗るのであれば、間違ってもリボ払いにはしないようにしましょう。

まとめ

今日は、クレジットカードの支払い方法と、リボ払いの手数料について紹介しました。
分割払いも、一般的に10%以上の利率が設定されていますので、
リボ払いと同様に、支払い金額以上のお金を支払うことになります。
クレジットカードの支払い方法は、一括払いをおすすめします。

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