シロです。

安物買いの銭失いという言葉があります。
価格が安いものを買うと、結局損をするという意味です。
これは、安く購入したものはすぐに壊れたり、使い勝手が悪かったり、
あまり愛着が湧かずに使用しなかったりするためです。

最近は、100円均一や、ユニクロなどのファストファッション、アウトレットなど
安くてもそこそこ質の良いもの、使い勝手の良いものを購入することができます。

シロも、ミニマリズムという考え方に出会う前は、いろいろなものを買っていました。
しかし、やはり安物を求めると損をしていることが多いと思います。

今日は、安物買いをやめたほうが良い3つの理由と、シロの実体験をお話します。
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理由1:実はお得ではない

価格が安い商品は、原価が安い場合が多いです。

例えば、100円均一で見る商品は、一見すると安そうに見えます。
しかし、100円均一の商品は、ホームセンターやスーパーなどに比べて、
内容量を減らす、サイズを小さくするなどの工夫で原価を抑えている場合があります。
これは、特に消耗品などに見られます。

シロの事例は、100円均一のガムテープです。
100円均一のガムテープは、ホームセンターよりも全長が短い商品が大多数です。
また、粘着力も、ホームセンターなどに比べて劣ることが多いです。
このため、1mあたりの値段が高かったり、
粘着力が弱いために2重、3重にしたり、貼りなおす必要があります。


理由2:質が悪い

原価を落とすための方法として、材料の質を落とすこともあります。

原価を落とすために、以下のような方法があります。

〇強度が高い材料(鋼など)の代わりに、やや強度が低い材料(アルミなど)を使用する
〇洋服などの布地を薄くする、ボタンの材質をプラスチックにする
〇陶器ではなく、プラスチックを使用する
〇食品などの、原料費の高いものを減らして、原料費の安いものを増やす

例えば、アウトレットがこれに当てはまります。

アウトレットが始まった当初は、生産や配送などの過程で出たやや難ありの商品、
もしくは各店舗で売れ残った入れ替え商品が販売されていました。

しかし最近では、アウトレット用に作られた商品が多くみられます。
アウトレットで、色やサイズがちゃんと揃っている商品は、おそらくアウトレット専用商品です。
一般には、合わせやすい色や、MやLなどの平均的なサイズは、アウトレットに回る前に売れるからです。
このようなアウトレット専用品は、セールになることを前提としているため、
一般のお店に出回る商品よりも素材の質を落とし、原価を安くしていると思われます。

シロの事例は、とあるブランドのダッフルコートです。
ダッフルコートは当時大人気で、シロもアウトレットで購入しました。
しかし、1か月もしないうちに脇のところが破れてしまいました。
よくよく見てみると、布地がかなり薄いのです。

シロは悔しくて、脇を手縫いして3年近く着てやりましたが、
それ以来アウトレットでアウターは購入していません。


また、食品についても、このような例が多数あります。
例えば、ファーストフード用のハンバーグなどは、「くず肉」が使用されている場合があります。
くず肉であっても、きれいに洗ってミンチにし、食品添加物で味をつければそれなりになるからです。

マーガリンなども、コストの安いトランス脂肪酸を含む油脂を使用した商品がたくさんありました。
トランス脂肪酸は、心臓疾患などのリスクを高めるとされており、米国では昨年規制されました。
このように、安い食品を求めると、健康への被害が懸念される場合もあります。

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理由3:愛着がわかない


「ショッピング」って、とても楽しいですよね。
ショッピングでストレス発散をする人が多いのもわかります。
さらに、セール品を見つけた場合には、とても興奮しますね。

シロも、今でもウィンターセールやサマーセールを狙って買い物に行きます。
そこで、5万円のアウターが1万円で売っていたら、思わず買いたくなります。


でも、それって本当に必要なものなのでしょか?

ショッピングで一番楽しいのは、買うときではないでしょうか?
特にそれがセール品だった場合、「こんなにお得に買えた」という達成感や、
「人よりも安く買えた、先に買えた」という優越感で、楽しさも倍増です。

でも、商品自体の使い勝手をチェックせずに購入したり、
あれば便利ぐらいのものを買ってしまいがちです。

このように購入したものは、しっかりと下調べをして、
様々な選択肢から絞って購入した商品よりも、愛着がわかないことが多いのです。
愛着がわかないため、なかなか使う気にならず、部屋に飾ってあるだけになってしまいます。

シロの事例は、洋服です。
シロは、昔は毎シーズンウィンターセールに行って、セールのアウターを購入していました。
しかし、そうしていると毎年アウターが増えて行きます。
ダッフルコートにレザーコート、Pコートとたくさん持っていますが、
結局使うのは、その中でたまたま使い勝手のよかった1~2着です。

ミニマリズムに目覚めたシロは、多くはほとんど袖を通さず売ってしまいました。

おわりに

本日は、安物を買わないほうがよい3つの理由についてお話しました。
安物は、①実はお得ではない、②質が悪い、③愛着がわかないことが多いです。

安物を買って損をしないコツは、計画を立てたもの以外は買わないことです。
計画を立てれば、様々なお店で比較をして、本当によいものを選ぼうとします。
もちろん、値段もその検討材料となり、結果的に安いものを選ぶこともあります。
しかし、そうして選んだものは、値段以外にも機能や使い勝手をしっかり吟味しています。
つまり、自分がその商品の内容と値段に納得して購入しています。
そのため、「こんなはずでは」と思うことが少なく、愛着を持って長く使えるんだと思います。


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