シロです。
みなさん、お出かけ中に、急に雨が降ってきたという経験ありますよね?
少しの移動であれば走ってしまいますが、
「もったいないけど、ビニール傘買うか」
という方も、多いと思います。
でも、コンビニの傘って風で壊れやすいんですよね。
また、出がけに持っていなかったものなので、電車やお店に忘れてしまったりしがちです。
シロも節約を意識する前は、コンビニで傘を購入しては、
壊したり忘れたりして、とっても損した気分になっていました。
そんな方、折りたたみ傘をおすすめします。
今回の記事では、折りたたみ傘を持ち歩くことで節約できる金額と、
シロがおすすめする折りたたみ傘を紹介します。
まず、ついつい買ってしまうコンビニのビニール傘の値段を紹介します。
セブンイレブンのビニール傘(60cm) 399円(税込み)
ローソンのビニール傘(60cm) 420円(税込み)
ファミリーマートのビニール傘(60cm) 515円(税込み)
60cmのビニール傘では、セブンイレブンが一番やすいんですね。
そんなビニール傘の原価、輸送費なども込みで10円ってご存知でした?
出典:知らないとソンする!価格と儲けのカラクリ
100円均一であったとしても、ビニール傘は売れば売るほど儲かります。
シロも昔は、ビニール傘をよく買っていました。
風にあおられてすぐに壊れたり、電車やお店の傘立てに忘れたりと、
とても損した気分になったことも何度もあります。
原価が10円と知ってしまうと、
もうコンビニでビニール傘なんて買えませんね。
平均的な方について計算すると、以下のようになります。
また、その大半がビニール傘だそうです。
日本の人口は、2017年で約1億3000万人ですので、
1年に1人当たり1本傘を買うということですね。
2017年傘調査でも、一年に購入する傘は1人あたり0.9本との結果が出ています。
外で行動することが多い15歳(高校生)~60代(定年)までとします。
計算式:445円 × 1年1本 ×45年 =20,025円
ビニール傘を買う、買わないは、その方が良く外出されるか、
また、傘を持ち歩くかなど正確の影響も大きいと思います。
ちなみに元浪費家のシロは、「必要なものは現地でも購入できる」と考えていましたので、
18歳~30歳までで、年2本ペース、合計24本ぐらい購入していました。
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厳選して購入し、2年間使い続けている折りたたみ傘がこちらです。
こちらの傘のポイントは以下です。
①ちょっと高い(5,184円)。
②小さいので、荷物が多くてもかばんに入れられる
③軽い(150g)ので、荷物が重くならない
④置き忘れる心配がない
⑤開くとかなり大きめ
シロはこちらの傘をすでに2年ほど使用しています。
普通の傘では、持っていき忘れることが多いのですが、
この折りたたみ傘は小さいし軽いので、いつもかばんに入れておけて忘れません。
また、普通の傘は置き忘れの心配があります(シロは半年に一回ぐらい置き忘れます)。
折りたたみ傘は、傘立てや電車で立てかけることがありませんので忘れにくいです。
さらにこの傘は、撥水加工がされているので、しずくがあまり気になりません。
「いつもビニール傘を買って損した気分になる」という方、
ぜひ折りたたみ傘の購入を検討ください。
折りたたみ傘はかばんに入れておくだけでよいので、
普通の傘では持っていくのを忘れがちな方でも気軽に持ち歩けます。
また、折りたたみ傘は置くことが少ないため、置き忘れ防止にもなります。
持ち歩き安さを考えると、軽くて、小さい折りたたみ傘がよいですね。
スノーピークの折りたたみ傘は、軽くて小さいのでおすすめです。
みなさん、お出かけ中に、急に雨が降ってきたという経験ありますよね?
少しの移動であれば走ってしまいますが、
「もったいないけど、ビニール傘買うか」
という方も、多いと思います。
でも、コンビニの傘って風で壊れやすいんですよね。
また、出がけに持っていなかったものなので、電車やお店に忘れてしまったりしがちです。
シロも節約を意識する前は、コンビニで傘を購入しては、
壊したり忘れたりして、とっても損した気分になっていました。
そんな方、折りたたみ傘をおすすめします。
今回の記事では、折りたたみ傘を持ち歩くことで節約できる金額と、
シロがおすすめする折りたたみ傘を紹介します。
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コンビニのビニール傘の原価
まず、ついつい買ってしまうコンビニのビニール傘の値段を紹介します。
セブンイレブンのビニール傘(60cm) 399円(税込み)
ローソンのビニール傘(60cm) 420円(税込み)
ファミリーマートのビニール傘(60cm) 515円(税込み)
60cmのビニール傘では、セブンイレブンが一番やすいんですね。
そんなビニール傘の原価、輸送費なども込みで10円ってご存知でした?
出典:知らないとソンする!価格と儲けのカラクリ
100円均一であったとしても、ビニール傘は売れば売るほど儲かります。
シロも昔は、ビニール傘をよく買っていました。
風にあおられてすぐに壊れたり、電車やお店の傘立てに忘れたりと、
とても損した気分になったことも何度もあります。
原価が10円と知ってしまうと、
もうコンビニでビニール傘なんて買えませんね。
日本人がビニール傘に費やす金額
次に、日本人が生涯でビニール傘にどのぐらいの金額を使っているかを試算します。平均的な方について計算すると、以下のようになります。
ビニール傘1本の価格
先ほどのビニール傘の値段の平均価格445円を用います。1年に購入する本数
日本の傘の年間販売数は約1億3000万本、世界一だそうです。また、その大半がビニール傘だそうです。
日本の人口は、2017年で約1億3000万人ですので、
1年に1人当たり1本傘を買うということですね。
2017年傘調査でも、一年に購入する傘は1人あたり0.9本との結果が出ています。
ビニール傘を購入する期間
コンビニで傘を購入する年齢層としては、外で行動することが多い15歳(高校生)~60代(定年)までとします。
生涯でビニール傘に使用する金額
以上から、日本人が生涯でビニール傘に使う金額は、約2万円です。計算式:445円 × 1年1本 ×45年 =20,025円
ビニール傘を買う、買わないは、その方が良く外出されるか、
また、傘を持ち歩くかなど正確の影響も大きいと思います。
ちなみに元浪費家のシロは、「必要なものは現地でも購入できる」と考えていましたので、
18歳~30歳までで、年2本ペース、合計24本ぐらい購入していました。
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おすすめの折りたたみ傘
いつもコンビニのビニール傘を購入して損していたシロが、厳選して購入し、2年間使い続けている折りたたみ傘がこちらです。
こちらの傘のポイントは以下です。
①ちょっと高い(5,184円)。
②小さいので、荷物が多くてもかばんに入れられる
③軽い(150g)ので、荷物が重くならない
④置き忘れる心配がない
⑤開くとかなり大きめ
シロはこちらの傘をすでに2年ほど使用しています。
普通の傘では、持っていき忘れることが多いのですが、
この折りたたみ傘は小さいし軽いので、いつもかばんに入れておけて忘れません。
また、普通の傘は置き忘れの心配があります(シロは半年に一回ぐらい置き忘れます)。
折りたたみ傘は、傘立てや電車で立てかけることがありませんので忘れにくいです。
さらにこの傘は、撥水加工がされているので、しずくがあまり気になりません。
おわりに
「いつもビニール傘を買って損した気分になる」という方、
ぜひ折りたたみ傘の購入を検討ください。
折りたたみ傘はかばんに入れておくだけでよいので、
普通の傘では持っていくのを忘れがちな方でも気軽に持ち歩けます。
また、折りたたみ傘は置くことが少ないため、置き忘れ防止にもなります。
持ち歩き安さを考えると、軽くて、小さい折りたたみ傘がよいですね。
スノーピークの折りたたみ傘は、軽くて小さいのでおすすめです。
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