シロです。

宅配ポータルサイト「出前館」を経営する夢の街創造委員会が、
2019年8月期(2018年9月1日~2019年8月31日)の第2四半期の決算を発表しました。

売上高は3億1,190万円と、前年同時期(2億5,680万円)に比べて21%増加しました。
しかし、営業利益は4,000万円の赤字でした。

さらに、2019年8月期(2018年9月1日~2019年8月31日)の純利益予想について
7900万円の黒字から3億円の赤字に下方修正しました。
これにより、1株あたりの利益(EPS)は7.34円の赤字となっています。

夢の街創造委員会は、以下の内容を赤字予想の原因として挙げています。
①新規ユーザーの獲得が計画より少なかった
②シェアリングデリバリーの拠点拡大や、システム改善、
 店舗・拠点における業務効率化のための事業投資

これまで未定としていた期末一括配当は、前期と同じ3円60銭にするとのことです。

これらの発表があった翌日、夢の街創造委員会の株価は暴落し、1,591円でストップ安となりました。
図1




図2
上の図は、ここ1年間の夢の街創造委員会の株価の動向です。

夢の街創造委員会は、2018年10月に発表した中期経営計画において、
2019年8月期は、今後の長期的な成長に向けた積極的な事業投資を行うため、
純利益が7,900万円(前年比-85.8%)の見通しであると発表しました。

夢の街創造委員会の株価は、中期経営計画発表前は3,500円台でしたが、
発表後じわじわ下落し、2019年1月には1,200円台にまで下落しました。

しかし、この時期に以下2つの業績回復の兆しともとれる政策を実施しました。
〇株主優待の金額を2倍に変更
〇約20万株の自社株買い


今回、2019年8月期第2四半期の純利益は、実際に赤字となりました。
アプリの操作性強化や、一日からの短期デリバリーバイトの導入など、さまざまな改善策を発表しましたが、肝心の新規ユーザーの獲得に向けた政策が発表されていません。
前回、-85.8%の予想で株価は1,200円まで転落しましたので、今回はそれ以上の転落が予想されます。

シロは、「シェアリングデリバリーの未来は明るい」と思って株を購入しましたが、
今後も動向が見放せないハラハラする株となってしまいました。

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