シロです。

2019年4月15日、docomoが新料金プラン「ギガホ」、「ギガホライト」を発表しました。
今回のプランでは、従来のプランに比べて「最大4割値下げ」と言われています。
一体、その中身はどうなっているのでしょうか?

今回は、docomo新プランの中身の検証と、料金のシミュレーションを行いました。



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ギガホ、ギガライトプランの詳細




ギガホギガライト
通信量30GB1GB以下1~3GB3~5GB5~7GB
基本料金8,480円4,480円5,480円6,480円7,480円
2年定期契約価格-1,500円
ギガホ割-1,000円
(6か月間)
はじめてスマホ割-1,000円
(12か月)
-1,000円
(12か月)
みんなドコモ割2回線 :-500円
3回線~:-1,000円
2回線 :-500円
3回線~:-1,000円
ドコモ光セット割-1,000円-500円-1,000円-1,000円

上の表は、Docomoのホームページで紹介されているギガホ、ギガライトプランの、
基本料金、およびその割引きをまとめたものです。

まずは、この料金体系の特徴と、割引きの条件についてみていきましょう。


特徴1:月30GBまで利用可能(ギガホ)

ギガホプランは、月30GBまで使えるフラット型の料金プランです。
月額料金は6,980円であり、2019年9月30日までにプラン変更すると、
6か月間1,000円引きとなるギガホ割が適用されます。

また、30GBを超過した場合、速度制限は最大1Mbpsとなります。
従来、速度制限時は最大128kbpsでしたので、この点は改善点と言えます。

特徴2:通信量に応じた基本料金(ギガライト)

ギガライトプランは、月の通信量に応じて基本料金が変化します。
通信量は7GBまで使用可能であり、7GBを超えると、通信速度が128kbpsに制限されます。

128kbpsでは、googleでの検索に平均5秒以上かかります。

ちなみに、シロが利用しているIIJ mioの通信制限は200kbpsですので、
docomoの通信速度制限がいかに遅いかがわかります。

特徴3:音声通話は家族のみ無料(共通)

ギガホ、ギガライトのいずれも、基本料金に音声通話が含まれていますが、
無料で通話できるのは家族間のみであり、家族以外との通話は30秒あたり20円かかります。
家族以外とよく電話する方のために、以下のオプションが用意されています。

かけ放題オプション(月額1,700円):国内通話無料
5分通話無料オプション(月額700円):5分以内の国内通話無料

また、SMS(国内)の送信には、1回あたり3円以上かかります。

割引1:2年定期契約価格(共通)

docomoは割引きという表現を使っていませんが、ここでは割引きに分類します。

ギガホ、ギガライトのどちらも、2年定期契約、
いわゆる2年縛りにすることで、基本料金が1,500円引きとなります。
また、定期契約を途中で解約する場合、9,500円の違約金が発生します。

この点は、これまでのdocomoの契約と変更がないようです。


割引2:ギガホ割(ギガホ)

2019年9月30日までにギガホプランに変更すると、6か月間1,000円引きとなるギガホ割が適用されます。

ギガホの定期契約、および通常のギガホ(2年定期契約なし)のいずれでも適用されます。

割引3:はじめてスマホ割(共通)

フィーチャーフォンからスマートフォンに変更した場合、
12か月間1,000円引きとなるはじめてスマホ割が適用されます。
フィーチャーフォンとは、電話機能を主体とした携帯電話、いわゆるガラケーのことです。

他社のフィーチャーフォンからスマートフォンに切り替えた場合にも適用されます。

この割引きサービスは、ギガホ、ギガライトのいずれのプランであっても適用されます。
また、2年定期契約でなくても適用されます。

割引4:みんなドコモ割(共通)

同じファミリー割引グループに登録されている回線数に応じて、以下の割引きが受けられます。

家族回線が2回線:500円引き
家族回線が3回戦以上:1,000円引き

割引きは、ギガホ、およびギガプランの回線にのみ適用されます。
また、2年定期契約でなくても適用されます

割引5:ドコモ光セット割

docomoのインターネットサービスであるドコモ光を契約すると、
同じファミリー割引グループのスマホの月額料金が割引きされるサービスです。

docomoのインターネット料金は、プロバイダ、
およびマンションか戸建てかにより月額料金が変わります。

例えば、プロバイダが@niftyやso-netなどの場合、2年定期契約時の月額料金は以下の通りです。

〇マンション:4,000円/月

〇戸建て:5,4000円/月

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docomo契約時の現実的な料金

docomoの新プランで契約した場合、料金はどの程度に抑えられるのでしょうか?
家族3人がシロとして、料金をシミュレートしてみました。

【シロの使用状況】
1か月の通信量:2.2GB 
通話:約15分(いずれも5分以内)

【契約内容】
・新規契約で、ギガライトプランを契約
・現在のスマホを継続利用(機種代なし)
・通話料金は、オプションなしで600円のため、オプション加入なし。
・「はじめてスマホ割」は適用なし


シロ1
(代表回線)
シロ2
(子回線)
シロ3
(子回線)
基本料金
(2年定期契約)
3,980円
(ギガライト, 3~5GB)
3,980円
(ギガライト, 3~5GB)
3,980円
(ギガライト, 3~5GB)
通話料金600円
(15分)
600円
(15分)
600円
(15分)
オプション300円
(留守番電話)
300円
(留守番電話)
300円
(留守番電話)
みんなドコモ割-1,000円
-1,000円-1,000円
合計3,880円/月3,880円/月3,880円/月

一月あたりの月額料金は、1人あたり3,880円、家族3人で11,640円となりました。

docomo新プランの感想

docomoが月1,980円を主張していた時のプランで、家族3人の料金をシミュレートした結果は以下の通りです。
〇2年目まで:19,786円(うち、機種代5,346円)
〇2年目以降:14,440円(うち、機種代0円)
docomoの月額料金は3800円が限界!?1,980円が無理な理由。

今回の新プランでは、家族3人で11,640円でしたので、機種代の支払いが終わったご家族が、
新プランに乗り換えた場合、月2,800円(約19.3%)の節約となります。
ただし、docomoが豪語している40%にはほど遠く、ましてや格安SIMの月2,000円代には到底及びません。

docomoを検討するのであれば、格安SIMを検討した方がよいでしょう。

おわりに


docomoが最大4割値下げを豪語する、新プランについて検証しました。
確かに、これまでのプランに比べて安くはなっていますが、
シロの使用状況でのシミュレーションでは、2割値下げ程度にとどまりました。

シロは、今後もdocomoにはお世話にならず、格安SIMと仲良くしたいと思います。
参考記事:格安スマホIIJ mioを三年間使った感想と、平均月額を大公開!

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