シロです。
車を持っていると、5月に送られてくる「自動車税」の納付書。
車種によっては高額となる自動車税ですが、クレジットカードで支払えることはご存知ですか?
クレジットカード払いであれば、金融機関やコンビニに行く必要もなく、
カードによってはポイントまでもらえます。
今日は、自動車税をクレジットカード払いしたときのメリットとデメリットを紹介します。
自動車税は金融機関やコンビニでも支払うことが可能ですが、その場合にはクレジットカードではなく、現金支払いしかできませんので注意してください。
クレジットカードで自動車税を支払うことには、以下の3つのメリットがあります。
自動車税は、一番安い軽自動車では10,800円、普通自動車では29,500円以上と高額です。
ポイントやマイルが貯まるクレジットカードを所有しているのであれば、
クレジットカード払いにしない手はないでしょう。
自動車税は、金融機関やコンビニで支払うことが可能です。
しかし、昼間働いている人であれば、コンビニに行けるのは、早朝か定時後、休日になります。
朝は少しでもゆっくり寝ていたいでしょうし、夜は少しでも早く帰宅したいものです。
また、休日もわざわざ出かけたくないという方も多いのではないでしょうか。
ネットを通じたクレジットカード払いであれば、わざわざ外出する必要がなく、自宅で簡単に納付することができます。
また、納付書を持ち歩く必要がありませんので、せっかく外出したのに納付書を忘れたということもありません。
つまり、手元に現金がなくとも、自動車税を支払うことができます。
例えば、シロのクレジットカードは翌月10日払いです。
そのため、5月に現金が不足していてもクレジットカードで支払ってしまえば、実際に引き落しがされるのは6月10日となります。
5月はゴールデンウィークがあって、かなり出費があった方も多いのではないでしょうか?
クレジットカード払いであれば、手持ち資金が足りなくても支払い猶予を伸ばすことができます。
一方で、次の2点のデメリットもあります。
自動車税は地方税であるため、決済手数料は自治体によって異なりますが、
ほとんどの自治体では1件につき324円の手数料がかかります。
せっかくクレジットカードで支払ってポイントがついても、手数料よりも高ければ意味がありません。
クレジットカードでの支払いをする前に、ご自身のポイント還元率と手数料を確認し、
現金とクレジットカード払いのどちらが得かを検討した方がよいですね。
しかし、クレジットカードで自動車税を支払った場合、納付証明書の発行までに2~3週間かかります。
納付証明書は、車検を受ける際に必ず必要な書類です。
そのため、車検の期限が迫っている場合には、クレジットカードによる納付はおすすめしません。
車検は、新車購入後、3年後、およびその後2年ごとに必要になります。
もし自動車税の支払いをクレジットカード払いにしたい場合には、6月には自動車を購入しないようにしたほうがよいですね。
〇自動車税納税通知書
〇クレジットカード
納税通知書は、5月に自治体から送付されてきます。
多くの都道府県は、Yahoo公金支払いから支払うことができます。
今回は、多くの都道府県に対応しているYahoo公金支払いで支払う場合について解説します。
サイトにアクセスしたら、自身の自動車税納税通知書に書かれてる都道府県名をクリックします。
対応する都道府県は、自動車が登録されている都道府県であることに注意してください。
②各種注意事項に同意する
各都道府県の納付サイトに移ったら、まず各種注意事項を読み、同意する必要があります。
サイトの下の方にある「同意する」にチェックをして、次に進むをクリックしてください。
③納付番号などを入力する
次に、納付番号などの情報を入力します。
納付番号は、お手元の自動車税納税通知書を確認してください。
④クレジットカード情報を登録
クレジットカード番号、有効期限、セキュリティ番号などのクレジットカード情報を入力します。
⑤内容を確認して納税する
最後に、納税内容、クレジットカード情報の確認画面になります。
これまで入力した情報が正しいことを確認して、「納付する」ボタンをクリックします。
自動車税をクレジットカードで支払う場合、決済手数料がかかったり、
納付証明書の発行に2~3週間かかるために車検に間に合わなくなるというデメリットがあります。
また、自治体によっては、クレジットカード払いに対応していないこともあります。
しかし、自動車税をクレジットカードで支払えば、クレジットカードのポイントやマイルが貯まるだけでなく、自宅でいつでも納付することができますし、支払いをクレジットカードの引落し日まで先延ばしすることができます。
まずは、クレジットカードでの自動車税の支払いを検討してみてください。
車を持っていると、5月に送られてくる「自動車税」の納付書。
車種によっては高額となる自動車税ですが、クレジットカードで支払えることはご存知ですか?
クレジットカード払いであれば、金融機関やコンビニに行く必要もなく、
カードによってはポイントまでもらえます。
今日は、自動車税をクレジットカード払いしたときのメリットとデメリットを紹介します。
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この記事の内容
・mineoの料金プラン
・特徴1:6種類のデータ容量から選べる
・特徴2:データ容量は繰り越し&シェア可能
・特徴3:通話料金が安い
・特徴4:複数回線割&家族割
・注意点1:初期費用は3,400円
・シロ家の料金シミュレーション
・おわりに
・mineoの料金プラン
・特徴1:6種類のデータ容量から選べる
・特徴2:データ容量は繰り越し&シェア可能
・特徴3:通話料金が安い
・特徴4:複数回線割&家族割
・注意点1:初期費用は3,400円
・シロ家の料金シミュレーション
・おわりに
クレジットカードで自動車税を払うメリット
クレジットカードで自動車税を支払うには、各都道府県ごとの納付サイトで支払いをします。自動車税は金融機関やコンビニでも支払うことが可能ですが、その場合にはクレジットカードではなく、現金支払いしかできませんので注意してください。
クレジットカードで自動車税を支払うことには、以下の3つのメリットがあります。
メリット1:クレジットカードのポイントがたまる
クレジットカードの特典である、利用額に応じたポイントやマイルが貯められます。自動車税は、一番安い軽自動車では10,800円、普通自動車では29,500円以上と高額です。
ポイントやマイルが貯まるクレジットカードを所有しているのであれば、
クレジットカード払いにしない手はないでしょう。
メリット2:自宅での納付が可能
メリットの2つ目は、自宅で納付できることです。自動車税は、金融機関やコンビニで支払うことが可能です。
しかし、昼間働いている人であれば、コンビニに行けるのは、早朝か定時後、休日になります。
朝は少しでもゆっくり寝ていたいでしょうし、夜は少しでも早く帰宅したいものです。
また、休日もわざわざ出かけたくないという方も多いのではないでしょうか。
ネットを通じたクレジットカード払いであれば、わざわざ外出する必要がなく、自宅で簡単に納付することができます。
また、納付書を持ち歩く必要がありませんので、せっかく外出したのに納付書を忘れたということもありません。
支払いまでに時間の余裕ができる
クレジットカードで自動車税を支払った場合、支払日はクレジットカードの引落し日となります。つまり、手元に現金がなくとも、自動車税を支払うことができます。
例えば、シロのクレジットカードは翌月10日払いです。
そのため、5月に現金が不足していてもクレジットカードで支払ってしまえば、実際に引き落しがされるのは6月10日となります。
5月はゴールデンウィークがあって、かなり出費があった方も多いのではないでしょうか?
クレジットカード払いであれば、手持ち資金が足りなくても支払い猶予を伸ばすことができます。
クレジットカードで自動車税を払うデメリット
クレジットカードで自動車税を支払う場合のメリットを、3点ご紹介しました。一方で、次の2点のデメリットもあります。
デメリット1:決済手数料
クレジットカードで自動車税を支払う場合のデメリットの1点目は、決済手数料がかかる点です。自動車税は地方税であるため、決済手数料は自治体によって異なりますが、
ほとんどの自治体では1件につき324円の手数料がかかります。
せっかくクレジットカードで支払ってポイントがついても、手数料よりも高ければ意味がありません。
クレジットカードでの支払いをする前に、ご自身のポイント還元率と手数料を確認し、
現金とクレジットカード払いのどちらが得かを検討した方がよいですね。
デメリット2:納付証明書の発行に時間がかかる
金融機関の窓口やコンビニエンスストアで納付した場合は、その場で納付証明書が受け取れます。しかし、クレジットカードで自動車税を支払った場合、納付証明書の発行までに2~3週間かかります。
納付証明書は、車検を受ける際に必ず必要な書類です。
そのため、車検の期限が迫っている場合には、クレジットカードによる納付はおすすめしません。
車検は、新車購入後、3年後、およびその後2年ごとに必要になります。
もし自動車税の支払いをクレジットカード払いにしたい場合には、6月には自動車を購入しないようにしたほうがよいですね。
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自動車税をクレジットカードで支払う方法
自動車税をクレジットカードで支払う方法をご紹介します。クレジットカード払いで必要なもの
自動車税を支払うために必要なものは、次の2つです。〇自動車税納税通知書
〇クレジットカード
納税通知書は、5月に自治体から送付されてきます。
自治体ごとのサイトにアクセス
自動車税を納付するには、自治体ごとに準備された納付サイトにアクセスします。多くの都道府県は、Yahoo公金支払いから支払うことができます。
今回は、多くの都道府県に対応しているYahoo公金支払いで支払う場合について解説します。
Yahoo公金払いでの流れ
①対応する都道府県名をクリックするサイトにアクセスしたら、自身の自動車税納税通知書に書かれてる都道府県名をクリックします。
対応する都道府県は、自動車が登録されている都道府県であることに注意してください。
②各種注意事項に同意する
各都道府県の納付サイトに移ったら、まず各種注意事項を読み、同意する必要があります。
サイトの下の方にある「同意する」にチェックをして、次に進むをクリックしてください。
③納付番号などを入力する
次に、納付番号などの情報を入力します。
納付番号は、お手元の自動車税納税通知書を確認してください。
④クレジットカード情報を登録
クレジットカード番号、有効期限、セキュリティ番号などのクレジットカード情報を入力します。
⑤内容を確認して納税する
最後に、納税内容、クレジットカード情報の確認画面になります。
これまで入力した情報が正しいことを確認して、「納付する」ボタンをクリックします。
おわりに
自動車税をクレジットカードで支払うメリットとデメリットについて紹介しました。自動車税をクレジットカードで支払う場合、決済手数料がかかったり、
納付証明書の発行に2~3週間かかるために車検に間に合わなくなるというデメリットがあります。
また、自治体によっては、クレジットカード払いに対応していないこともあります。
しかし、自動車税をクレジットカードで支払えば、クレジットカードのポイントやマイルが貯まるだけでなく、自宅でいつでも納付することができますし、支払いをクレジットカードの引落し日まで先延ばしすることができます。
まずは、クレジットカードでの自動車税の支払いを検討してみてください。
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