シロです。

米大手石油会社 エクソン・モービル(ティッカーXOM)の株式を、
一株77ドルで18株(約15万円分)購入しました。

【取引履歴】
図1

シロが購入する株は、株価の急激な値上がりはないけれど、高配当な株式です。

例えば、20年間、毎月5万円ずつ貯蓄すると、貯蓄額は1,200万円です。
一方、5万円で配当が購入価格の3%の株式を購入し、さらに配当で株式を購入し続けると、
株式の評価額は1,645万円となります。

このような「配当再投資」は、ジェレミー・シーゲルが著書「株式投資」、チャールズ・エリスが
著書「敗者のゲーム」、その他多くの株式投資に関する本で、必勝法として紹介する方法です。
さらに、単なる貯蓄では、物価が上昇した場合にその価値が減少しますが、
株式の価値は物価に連動して上昇するため、物価上昇による資産の減少を回避する効果もあります。


エクソン・モービルが、このような投資に適している理由は、次の3点です。
①2019/6/27の配当利回りが4.5%(1株77ドルで、年間配当は3.48ドル)
②配当を36年間連続で増加しつづけていること
③株価が一定水準にあること

特に③株価が一定であることは重要です。
もし株価が上昇し続ける株であれば、徐々に5万円で購入できる株式数が減少してしまいます。
これは、配当の利回りが減少していくことを意味しますので、資産の増加率が低下します。

石油会社であるエクソン・モービルは、既に成長期が終わっており、今後急激に株価が増加する可能性は低いです。
また、配当が36年連続で増加し続けていますので、今後配当利回りが増加する可能性があります。



さて、6月初旬にトランプ大統領がメキシコからの輸入品全ての関税率を5%に引き上げると
表明したことで、原油先物価格が急落しました。
アメリカの石油会社の多くは、メキシコから原油を輸入しており、関税という追加コストが増えれば、業績の悪化が懸念されます。
また、米国が中国をはじめ様々な国と貿易戦争を始める可能性があるため、
世界の経済成長速度が低下することに伴って、原油の需要が低迷する可能性もあります。
このような背景から、エクソン・モービルをはじめとするエネルギー株の株価は低迷していました。
図2

また、トランプ大統領がイランへの追加制裁を発表したことで、中東情勢への懸念から、
ドル安円高も進行しており、1年ぶりに106円/ドルまで減少しました。

図3


このように、現在はアメリカ株、特にエネルギー株が格安で購入できる状況にあります。
このような局面では、配当再投資で資産形成を考えている投資家は、
資産形成のスピードを加速すべく、積極的に買い増しを行うべきと考えられます。

シロは、今後も長期的、特に悲観的な相場で買い増しを継続し、資産を増やしていきます。

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