シロです。

宅配ポータルサイト「出前館」を経営する夢の街創造委員会が、
2019年8月期の第3四半期(2018年9月1日~2019年5月31日)の決算短信を発表しました。

営業利益は2,300万円と、前年同時期(5億6,000万円)に比べて約96%減少しました。
また、純利益は600万円の赤字でした。

2019年8月期(2018年9月1日~2019年8月31日)の純利益予想は3億円の赤字と、
第二四半期の決算発表時に下方修正した値から変更はありませんでした。
1株あたりの利益(EPS)は7.34円の赤字と予想されています。

決算短信は6月28日(金)引け後に発表され、来週の株価減少が懸念されます。
図1



図5

夢の街創造委員会の赤字は2019年3月に発表された範囲内のものでした。
赤字の内訳は、シェアリングデリバリーの拠点拡大や、システム改善、
店舗・拠点における業務効率化のための事業投資など、将来の黒字化を目指したものです。
実際、昨年同時期と比べると、シェアリングデリバリー拠点は約4倍に増加しています。
図3
オーダー数は、昨年同時期に比べると増加しており、
オーダー手数料の増収により、売上高は前年同時期より約8億円増加しています。

図4
ただし、シェアリングデリバリー拠点あたりのオーダー数は減少傾向です。
このため、「販売費および一般管理費」は前年同時期に比べて10億円増加しています。
つまり、店舗増加による販売費を、オーダーによる収益が賄えていません。
図2
アクティブユーザー数は、ここ一年間で増加傾向にあります。
今後の増収に向けては、1ユーザー当たりのオーダー数を増やす必要があります。

シロは、2019年3月の「2019年8月度決算は3億円の赤字」という発表で号泣しましたが、
今回の決算短信では業績回復の未来が見えず、涙が止まりませんでした。

シェアリングデリバリー拠点や、アプリなどの販売体制が充実しつつある今、
今後のオーダー数増加に向けた政策についても報告が欲しいところです。

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