シロです。
コストコでは、よくトイレットペーパーやキッチンタオルがカートインされています。
そんな人気商品の一つが「キッチンペーパー」。
妻が聞いてきた話によると、コストコのキッチンペーパーを使い始めると、
他のキッチンペーパーはもう使う気がしないそうです。
そんなに良いものならと、我が家でも購入してみました。
今回は、コストコのキッチンペーパーのレビューとお買得度を紹介します。
商品名:KIRKLAND ペーパータオルキリエイトアサイズ(キッチンタオル)
内容量:160シート×12ロール
1枚の寸法:279mm×177mm 2枚重ね
購入価格:2,498円(税込)
原産国名:アメリカ
取扱上の注意:本商品は水に溶けにくい為、水洗トイレに流さないでください。
包装のビニール袋を小さなお子様が扱いますと、窒息などの危険性があります。
お子様の手の届かない場所に保管してください。

外側の大きな袋を開けると、このように個包装されたキッチンペーパーが12ロール入っています。
個包装のメリットとして、次の3点があげられます。
〇衛生的に保管できる
通常、キッチンペーパーは2個や4個がセットになっており、大きな袋に包装されています。
そのため、使用するときに一つを取り出すと、残りは破けた袋に入れておくか、
わざわざ埃がかかったりしないように保管する必要があります。
個包装であれば、使用するときまで中身が衛生的に保てます。
〇保管しやすい
複数のロールが入っている大きな袋のままだと、収納には何かとスペースが必要です。
また、袋から出して保管すると、埃をかぶる可能性がありますし、
ふとした拍子にロールがほどけてしまう可能性があります。
個包装であれば、これらの心配がないので保管しやすいです。
〇シェアしやすい
コストコを利用する方が良く行うシェア買い。
ご家族や友人の方と分ける時に個包装されていれば、それぞれが持って帰りやすいですよね。
そんなとき、一枚重ねだと水分を吸うと破れる可能性がありますよね?
コストコのキッチンペーパーは二枚重ねですので、水分を吸っても破れにくいですし、
キッチン台やシンクを拭いても破れにくいです。
そのため、野菜の水分を吸わせた後に、台所周りの清掃をするなど、
一枚で二度おいしい使い方ができます。
キッチンペーパーは、エリエールやリードなどからも販売されています。
ここでは各社のキッチンペーパー1×1mmあたりの価格を比較してみます。
今回比較したなかで最もお買得なキッチンペーパーは、イオントップバリュー製品でした!
カークランド製品は、リードやスコッティと比べるとお買得ですが、
エリエールやイオンと比べると、一枚当たり、1×1mあたりともに割高でした。
どちらも使用してみましたが、2枚重ねで破れにくく、品質は悪くはないようです。
ただし、後で紹介するように、カークランド製品は野菜や食器の水分を取ったあとに、
掃除に使用するなど、一枚で2枚分の働きをしてくれます。
これを考慮すれと1枚あたりの価格が半分になりますので、カークランド製品が最もお買得となります。
日本のキッチンペーパーの直径は10~11cmのものが多いので、かなり大きめです。
そのため、キッチンペーパーのホルダーをお持ちの方は、コストコのキッチンペーパーが
入らない可能性があることに注意する必要があります。
ロールのサイズを下記に記載しておきますので、
購入前にご自宅のホルダーのサイズを測ることをおすすめします。
ロールのサイズ:直径14cm×幅28cm

100円均一で購入したキッチンペーパーホルダーにはぎりぎり収まりました。
我が家のホルダーは2個セットで、キッチンペーパーの芯に両端から挟んで、
磁石で冷蔵庫などに固定するタイプですので、幅は気にする必要はありません。

我が家でいつも使用しているイオントップバリュー製品と比較してみました。
トップバリューは正方形に近い形状ですが、カークランド製品は長方形に近い形です。
揚げた天ぷらをのせるとき、長方形ではお皿全体を覆えない場合があるかもしれません。

全体を水で濡らしてしぼったあとに伸ばしてみました。
トップバリュ製品は伸ばすときに破けてしまいましたが、カークランド製品は全く破けていません。
また、トップバリュ製品は床が透けていますが、カークランド製品は透けていません。
カークランド製品は、水に濡れても台所周りの掃除や床掃除に使えそうです。
カークランド製品は、水を吸収させて、さらに掃除できる一石二鳥製品ですので、
1枚あたりの価格を2で割ってもよさそうです。
そうであれば、100×100mmあたりの価格は0.13円となりますので、
今回価格を比較した商品の中で、最もお買得と言えます。
カークランド製のキッチンペーパーは、厚手で水に濡れても破けにくいので、
野菜の水切りや食器拭きをした後に掃除をするなど、一枚で2回以上使える優れものです。
一枚あたりの価格は、国内メーカー品の2枚分以下ですので、
2回以上使えることを考えればお買得です。
使用してみるとわかりますが、かなり厚手でちょっとやそっとや破れませんので、
床や玄関ドアの掃除など、キッチンペーパー以上の役割を果たしてくれます。
一度使ってみれば、もう他のキッチンペーパーは使えないというのも納得です!
コストコでは、よくトイレットペーパーやキッチンタオルがカートインされています。
そんな人気商品の一つが「キッチンペーパー」。
妻が聞いてきた話によると、コストコのキッチンペーパーを使い始めると、
他のキッチンペーパーはもう使う気がしないそうです。
そんなに良いものならと、我が家でも購入してみました。
今回は、コストコのキッチンペーパーのレビューとお買得度を紹介します。
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商品紹介:キッチンペーパー

商品名:KIRKLAND ペーパータオルキリエイトアサイズ(キッチンタオル)
内容量:160シート×12ロール
1枚の寸法:279mm×177mm 2枚重ね
購入価格:2,498円(税込)
原産国名:アメリカ
取扱上の注意:本商品は水に溶けにくい為、水洗トイレに流さないでください。
包装のビニール袋を小さなお子様が扱いますと、窒息などの危険性があります。
お子様の手の届かない場所に保管してください。
一つ一つ個包装

外側の大きな袋を開けると、このように個包装されたキッチンペーパーが12ロール入っています。
個包装のメリットとして、次の3点があげられます。
〇衛生的に保管できる
通常、キッチンペーパーは2個や4個がセットになっており、大きな袋に包装されています。
そのため、使用するときに一つを取り出すと、残りは破けた袋に入れておくか、
わざわざ埃がかかったりしないように保管する必要があります。
個包装であれば、使用するときまで中身が衛生的に保てます。
〇保管しやすい
複数のロールが入っている大きな袋のままだと、収納には何かとスペースが必要です。
また、袋から出して保管すると、埃をかぶる可能性がありますし、
ふとした拍子にロールがほどけてしまう可能性があります。
個包装であれば、これらの心配がないので保管しやすいです。
〇シェアしやすい
コストコを利用する方が良く行うシェア買い。
ご家族や友人の方と分ける時に個包装されていれば、それぞれが持って帰りやすいですよね。
二枚重ねで破れにくい
キッチンペーパーは、食器を拭いたり、野菜の水分を吸収させるなどの用途にも使います。そんなとき、一枚重ねだと水分を吸うと破れる可能性がありますよね?
コストコのキッチンペーパーは二枚重ねですので、水分を吸っても破れにくいですし、
キッチン台やシンクを拭いても破れにくいです。
そのため、野菜の水分を吸わせた後に、台所周りの清掃をするなど、
一枚で二度おいしい使い方ができます。
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1シートあたり1.3円
160シート×12ロールで2,498円ですので、1シートあたりの価格は1.3円です。キッチンペーパーは、エリエールやリードなどからも販売されています。
ここでは各社のキッチンペーパー1×1mmあたりの価格を比較してみます。
メーカー | カークランド | リード | エリエール | スコッティ | イオン |
---|---|---|---|---|---|
購入先 | コストコ | Amazon | Amazon | Amazon | イオン |
価格 (税込) | 2,498円 | 613円 | 222円 | 1,561円 | 148円 |
ロール数 | 12ロール | 2ロール | 4ロール | 6ロール | 4ロール |
1ロールの シート数 | 160シート | 75シート | 70シート | 61シート | 50シート |
シートサイズ | 279×177mm | 275×240mm | 228×210mm | 242×270mm | 228×220mm |
1枚あたり の価格 | 1.3円 | 4.0円 | 0.79円 | 4.3円 | 0.74円 |
1m×1m の価格 | 26円 | 62円 | 17円 | 65円 | 14円 |
今回比較したなかで最もお買得なキッチンペーパーは、イオントップバリュー製品でした!
カークランド製品は、リードやスコッティと比べるとお買得ですが、
エリエールやイオンと比べると、一枚当たり、1×1mあたりともに割高でした。
どちらも使用してみましたが、2枚重ねで破れにくく、品質は悪くはないようです。
ただし、後で紹介するように、カークランド製品は野菜や食器の水分を取ったあとに、
掃除に使用するなど、一枚で2枚分の働きをしてくれます。
これを考慮すれと1枚あたりの価格が半分になりますので、カークランド製品が最もお買得となります。
日本製より1ロールが大きい
コストコのキッチンペーパーは160シートもあり、ロールの直径は約14cmです。日本のキッチンペーパーの直径は10~11cmのものが多いので、かなり大きめです。
そのため、キッチンペーパーのホルダーをお持ちの方は、コストコのキッチンペーパーが
入らない可能性があることに注意する必要があります。
ロールのサイズを下記に記載しておきますので、
購入前にご自宅のホルダーのサイズを測ることをおすすめします。
ロールのサイズ:直径14cm×幅28cm
コストコのキッチンペーパーのレビュー

100円均一で購入したキッチンペーパーホルダーにはぎりぎり収まりました。
我が家のホルダーは2個セットで、キッチンペーパーの芯に両端から挟んで、
磁石で冷蔵庫などに固定するタイプですので、幅は気にする必要はありません。

我が家でいつも使用しているイオントップバリュー製品と比較してみました。
トップバリューは正方形に近い形状ですが、カークランド製品は長方形に近い形です。
揚げた天ぷらをのせるとき、長方形ではお皿全体を覆えない場合があるかもしれません。

全体を水で濡らしてしぼったあとに伸ばしてみました。
トップバリュ製品は伸ばすときに破けてしまいましたが、カークランド製品は全く破けていません。
また、トップバリュ製品は床が透けていますが、カークランド製品は透けていません。
カークランド製品は、水に濡れても台所周りの掃除や床掃除に使えそうです。
カークランド製品は、水を吸収させて、さらに掃除できる一石二鳥製品ですので、
1枚あたりの価格を2で割ってもよさそうです。
そうであれば、100×100mmあたりの価格は0.13円となりますので、
今回価格を比較した商品の中で、最もお買得と言えます。
まとめ
カークランド製のキッチンペーパーは、厚手で水に濡れても破けにくいので、
野菜の水切りや食器拭きをした後に掃除をするなど、一枚で2回以上使える優れものです。
一枚あたりの価格は、国内メーカー品の2枚分以下ですので、
2回以上使えることを考えればお買得です。
使用してみるとわかりますが、かなり厚手でちょっとやそっとや破れませんので、
床や玄関ドアの掃除など、キッチンペーパー以上の役割を果たしてくれます。
一度使ってみれば、もう他のキッチンペーパーは使えないというのも納得です!
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