シロです。

クレジットカードや電子決済など、キャッシュレス決済の魅力の一つがポイント還元です。
日用品や食材などの購入時、クレジットカードや電子決済を選択すると、
支払い金額合計に応じてポイントが還元されます。
現金払いではポイント還元はいっさい受けられませんので、
倹約に励む多くの方は、既になんらかのキャッシュレス決済方法をお持ちだと思います。

倹約において次に検討するべきは、「多くの還元が受けられる決済方法の選択」です。
例えば、いつでも3%還元という還元率の高さが売りのPayPayは、
さらに支払い金額の20%を還元するキャンペーンを実施し、
登場からわずか10か月で登録者数は1000万人を超えています。

あまりの高還元率に、シロもPayPayを検討しましたが、3つの理由から利用開始を見送りました。
今回は、シロがPayPay利用を見送った理由を紹介します。

図1
PayPay公式HPより




PayPayとは?


PayPayは、ヤフーとソフトバンクが設立した「PayPay株式会社」が運営するQRコード決済サービスです。
2018年12月に実施した20%キャッシュバック&全額返ってくる「100億円あげちゃうキャンペーン」、
2019年2月から実施された100億円キャンペーンの第二弾が話題となり、
2019年8月には、登録者数は1000万人を超えました。

iOS、Androidにアプリをインストールし、各種登録を行うだけでQRコード決済が可能になります。
PayPayを利用した場合の還元率は、下記のとおりです。

PayPayで選択した決済方法ポイント付与率
PayPay残高
3%
Yahooマネー
Yahoo! Japanカード
その他のクレジットカード
0.5%

登録したクレジットカードで決済するだけで、0.5%のポイントが付与されます。
また、「Yahoo!Japanカード」で決済した場合、Yahoo!Japanカードの1%ポイント還元に加え、PayPayにもポイントが3%付与されるため、還元率は合計4%になります。

PayPay利用を見送った理由


理由1:使用する店舗が未対応もしくはメリットがない

PayPayは現在、セブンイレブンやローソン、ファミリーマートなど全国のコンビニ、
およびイオンやマルハチなどのスーパーマーケットで使用可能です。
ビックカメラやヤマダ電機などの家電量販店も対応してきており、対応可能店舗は急増しています。

一方、Amazonや楽天市場などでのネットショップについては、
Yahoo!ショッピングのみが対応しています。

さて、シロが普段買い物をする主な店舗は下記の通りです。
①コストコ
②イオン
③Amazon
④楽天
⑤三井アウトレット

①コストコの決済方法は、MasterCardのクレジットのみであり、PayPayは使用できません。

②イオンは、株主カードである「オーナーズカード」による3%以上のキャッシュバックや、
毎月20日、30日の「お客様感謝デー」でお買い物金額を5%オフとするサービスを行っています。
これらの対象は、支払い方法が現金、WAON、イオンマークのカードでのクレジット払い、
イオン商品券、イオンギフトカードの場合であり、PayPayは対象となりません。
「お買い物額の20%キャッシュバック」キャンペーン期間中はPayPayの方がお買得ですが、
PayPayの通常時の3%還元に比べれば、イオンの還元サービスの方がお得です。

③~⑤Amazon、楽天、三井アウトレットパークは、まだPayPayに対応していません。

以上から、シロのお買い物ではPayPayの出番はないようです。

PayPayは主にコンビニを利用可能店舗として拡大してきました。
しかし、コンビニは商品を定価でしか販売しませんので、イオンやスーパーのお買得品を狙う
節約・倹約家の方々にとっては、PayPayはあまり馴染まない決済方法だと思います。



理由2:スキャン決済が面倒

PayPayの支払い方法には、「コード支払い」と「スキャン支払い」の2種類があります。

「コード支払い」は、主にコンビニで採用されている方法です。
支払い時にアプリから固有のバーコードを表示し、それをお店側にスキャンしてもらうだけです。
バックライトが暗いと読込まれないため、PayPay使用時はバックライトを最大にする必要があります。

一方、操作が面倒なのは、家電量販店などで採用されている「スキャン支払い」です。
こちらの支払いの手順は次の通りです。

1.PayPayを起動して、ホームの「スキャン」もしくは「スキャン支払い」をタップ
2.店舗に設置してあるQRコードを読み取る
3.金額を入力して「支払う」ボタンをタップ
4.支払い完了画面が表示される

クレジットカードであればサイン、もしくは暗証番号入力だけで済むところを、
PayPayでは、QRコードをスキャンして、金額を入力する必要があります。

コンビニを使用しないシロにとっては、こちらの支払い方法がメインとなります。
しかし、SUICAのようにかざすだけ、もしくは簡単な操作だけで決済できる「手軽さ」が、
PayPayからは感じられませんでした。

理由3:チャージ方法が限定的

PayPayの残高にチャージする方法は、次の3つがあります。

〇銀行口座から出金
〇Yahoo! Japanカード
〇ソフトバンクまとめて支払い
〇セブン銀行のATM

Yahoo! Japanカードを所持しておらず、ソフトバンク回線を所持していない場合、
アプリ上で操作可能な方法は銀行口座からの出金となります。
しかし、三菱UFJ銀行は、出金口座として登録することができません。
また、楽天銀行やSBI住信銀行、ソニー銀行などのネット銀行も登録できません。

メインバンクが三菱UFJ銀行のシロは、ここで諦めてしまいました。

PayPayを利用される場合、まずは支払方法の検討をおすすめします。

おわりに


PayPayは、コンビニをよく活用される方にとっては、便利な決済方法と思われます。

コンビニであまりお買い物をされない方は、次の3点を踏まえて導入を検討するべきと思います。
〇自身がお買い物をする店舗がPayPayに対応しているか
〇PayPayに対応していても「スキャン支払い」ではないか
〇自身のメインバンクがPayPayに登録可能か?
 (Yahoo!Japanカード所持者や、ソフトバンク契約者はに問題なし)

シロは、以下の状況となってしまうため、PayPayの利用を見送りました。
〇コンビニ:利用する機会がほとんどない
〇イオン:PayPay利用により、割引額の高い株主優待制度(オーナーズカード)や、
     「お客様感謝デー」によるお買い物額5%オフの対象外となる。
〇大手家電量販店:Amazonの方が価格が安い、スキャン決済が煩雑
〇残高チャージできる銀行口座を保有していない。

ただし、PayPayが実施する「支払い額20%キャッシュバックキャンペーン」は、
とても素晴らしい企画だと考えています。
今回は「見送り」ましたが、今後も利用可能店舗の拡大状況などを見極めて、利用を検討します。


大変励みになりますので、応援のクリックをお願いします。
にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ  
SPONSORED LINK