シロです。

「買わないという選択肢はないやろ~」というCMでおなじみの宝くじ。
2019年のハロウィンジャンボ宝くじは、1等・前後賞合わせて5億円は魅力的ですね。

ただ、その当選確率ってご存知ですか?

また、ギャンブルの事業者は、利用者の購入金額から利益を得ます。
ギャンブルの代名詞ともいえる競馬の事業者の利益率は25%ですが、
宝くじの事業者の利益率はご存知でしょうか?

今回は、シロが「買うという選択肢はない」といった理由である、
ハロウィンジャンボ2019の当選確率と、賞金の見込み額をご紹介します。
図1



ジャンボ宝くじとは?


ジャンボ宝くじは、総務大臣の許可を受けた全国都道府県と20指定都市の地方自治体が、
みずほ銀行に業務委託して実施しています。
(宝くじを一般の会社や個人が発売することは、法律で禁止されています。)

1980年代、ジャンボ宝くじは、当選金額の大きい5月抽選日のドリームジャンボ、
8月抽選日のサマージャンボ、年末抽選の年末ジャンボの年3回の宝くじを指していました。

3月抽選のバレンタインジャンボ、10月抽選のハロウィンジャンボも当選金額が高額なので、
ジャンボと呼ばれているが、年3回のジャンボ宝くじと比べて発売可能な枚数が少ない。

宝くじの収益金の用途が、宝くじ公式HPで公開されています。
平成29年度の実績では、当選金は収益の46.9%であり、15%は宝くじの運営、
そして残りの38.1%は地方自治体の収益として公共事業に使用されています。

言い換えれば、宝くじは地方税を集めるキャンペーンということです。


2019ハロウィンジャンボの当選確率


2019年ハロウィンジャンボの賞金と当選確率を、計算しました。
参考:ハロウィンジャンボ商品情報


賞金当選確率
1等3億円1/1000万
1等前後賞1億円1/500万
1等の組違い賞10万円1/10万
2等500万円1/500万
3等100万円1/10万
4等10万円1/5000
5等3,000円1/100
6等300円1/10

1等の当選確率は1/1000万です。
東京都の人口が約1000万人ですので、東京都在住の人のうち一人が当選するというレベルです。

シロは3等の100万円でも十分にうれしいです!
ただし、1等~3等のどれかに当選する確率ですら1/5万です。

こうしてみると、宝くじに当選する確率がかなり低いことがわかりますね。



2019ハロウィンジャンボ宝くじの当選賞金見込み


宝くじの当選賞金の見込み額は、確率論の「期待値」で計算できます。
期待値とは、当選確率と賞金の積を足し合わせたものです。

さっそく上の表から、2019ハロウィンジャンボ宝くじの、1枚あたりの賞金見込みを計算しました。
結果は!!

「142円」

宝くじは一枚300円ですので、宝くじを購入した瞬間に158円(約53%)も損をしています。
この損分は地方自治体の公共事業に使われますので、
言い換えれば、「宝くじの購入税が約53%」ということです。


ちなみに、ギャンブルの代名詞としても扱われる競馬の馬券は100円から購入できます。
期待値(一枚あたりの収益予想額)は、70~75円ですので、主催者の利益は25~30%です。

まとめ


ハロウィンジャンボ2019の当選確率と、当選賞金の見込み額を紹介しました。

当選確率は、1~3等のどれかに当選する確率であっても1/50,000で、極めて低い。
また、宝くじの当選賞金見込みは142円ですので、購入した瞬間に金銭価値が47%も減少しています。

「買わないという選択肢はないやろ~」とCMで言われていますが、
シロからすれば「買うという選択肢はないやろ~」です。

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