シロです。

このたび、ファイナンシャルプランニング技能士(FP)2級を取得しました。

図1


FP2級では、次の6つの分野について、やや深めの知識を問われます。

1.ライフプランニングと資金計画
2.リスク管理(保険)
3.金融資産運用
4.タックスプランニング
5.不動産
6.相続・事業承継


ファイナンシャルプランニング技能士の資格を持つ、ファイナンシャルプランナー(FP)の仕事は、
公平・中立な立場で顧客の相談に乗り、資産運用に関する情報を収集・分析し、
顧客のニーズに応じて保険や資産形成、相続、不動産計画を立案・アドバイスすることです。

銀行員や保険販売員などの業務に携わる方は、商品を提案するうえでファイナンシャルプランニングが必要となりますので、保険販売員等の資格に加えて、FP2級を取得される方が多いです。

一方、資格取得には貯蓄や保険、医療費控除など、社会で役立つ金融知識も必要となります。
FP2級は2~3か月程度の独学でも取得できるレベルですので、こういった知識の習得を目的に、
主婦や金融以外の会社員の方でも取得される方が多いです。

このようにFP2級の取得により、仕事に活かせるのみならず、実生活に役立つ知識を学ぶことができます。

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日本では、貯蓄や保険など、いわゆるマネーリテラシーに関する知識は、
大学や会社で学ばない限りは、独学で身に着けるしかありません。
そのため、クレジットカードや資産不足といったトラブルが多く発生しています。

例えば、日本ではクレジットカードのリボ払いで、自己破産寸前までいったという話を耳にします。

リボ払いは、クレジットカード利用額のうち、一定額を毎月支払う返済方法です。
未払いの利用額は、カード会社が肩代わりしている状態ですので、利子が発生します。
リボ払いは利子率が高く設定されているため、未払いの利用額が増えれば利子が増え、
月々の返済では利子だけしか返済できていないため、元金が増え続けるということがあります。

お金に関する教育を受けてない人は、「カード払い=借金」という認識が薄いと思います。
そのため、リボ払いで大きな買い物を続けて、気が付けば自己破産という方がいらっしゃいます。

また最近では、支払い方法の初期設定がリボ払いになっているというクレジットカードもあります。
まるで詐欺のようなカードですが、気づかずに使用して多額の利子を取られたという事例もあります。

一方、欧米先進国では、義務教育をはじめ、幼稚園や高校のカリキュラムに入っています。

イギリスやアメリカでは、こういった「クレジットカードの仕組み」やトラブル事例を、
小学校高学年~中学生で学習します。
また、個人の支出管理や予算立てなども、ケーススタディを用いて学習します。

ニュージーランドでは、小学校低学年から「貯金をしながらお金について学ぶ授業」が行われます。

このように、世界では既にお金の知識(マネーリテラシー)に関する授業が導入されており、
社会人になるころには、大きな失敗をしない程度の金融知識が身についています。

FP2級では、FP3級で身に着けた金融知識に加えて、さまざまなタイプの保険の特徴や、
NISAやiDeCoといった老後資産の形成に役立つ制度などの知識を身に着けることができます。

言われるままに保険に加入している方、まだ老後に必要な資金を計算したことがない方、
ぜひFP2級の資格取得を目指して学ぶことで、マネーリテラシーを身に着けることをおすすめします。


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