商品名:ライスバーガー
購入価格:125円(税抜き、2020年7月)
ハンバーガー大手のマクドナルドやモスバーガーでも商品化されている「ライスバーガー」。業務スーパーではなんと1個135円(税込)で販売されています!
生姜ダレで味付けした「豚生姜焼」と、甘辛いしょう油味の「焼肉」の2種類が販売されています。食べやすい薄さにカットされたお肉と、しょうゆを塗って焼き上げたもちもち食感のバンズの組み合わせは絶品です!
今回は、業務スーパーの「ライスバーガー」の商品詳細、味や価格をレビューします!
この記事のもくじ
〇 ライスバーガーとは
〇 商品詳細
〇 豚生姜焼 ライスバーガー
〇 焼肉ライスバーガー
〇 ライスバーガーの中身
〇 ライスバーガーの味レビュー
〇 豚生姜焼 ライスバーガー
〇 焼肉ライスバーガー
〇 コスパ
〇 おわりに
大手ファーストフードチェーンのモスバーガーが1987年に初めて販売しました。その後マクドナルドが夜間限定メニューとして発売したり、お米バーガー専門店が各地にできるなど、国内をはじめ海外でも根強い人気があります。
業務スーパーでは、下記2種類のライスバーガーが販売されています。
・生姜ダレで味付けした豚肉をはさんだ「豚生姜焼」
・甘辛いしょう油だれで味付けした牛肉をはさんだ「焼肉」
原材料名:米(国産)、豚肉(国産)、玉ねぎ(国産)、しょうゆ、砂糖、しょうが(タイ産、国産、中国産)、りんご、還元水あめ、食塩、植物油脂、みりん、でん粉、酵母エキス、XO醤、にんにく、ポークエキス、唐辛子、(一部にえび・小麦・大豆・豚肉・りんごを含む)
内容量:115g
賞味期限:購入日より約11か月
保存方法:-18℃以下で保存してください
凍結前加熱の有無:加熱してありせん。
加熱調理の必要性:加熱して召し上がりください。
製造者:愛興食品株式会社
原材料名:米(国産)、牛肉(オーストラリア産)、しょうゆ、砂糖、野菜(にんにく、たまねぎ)、水あめ、植物油、還元水あめ、みりん、発酵調味料、食塩、りんご、りんご果汁、酵母エキス、ビーフエキス、かきエキス、増粘剤(加工でん粉)、(原材料の一部に小麦、大豆、ごまを含む)
内容量:115g
賞味期限:購入日より約11か月
保存方法:-18℃以下で保存してください
凍結前加熱の有無:加熱してありません。
加熱調理の必要性:加熱して召し上がりください。
製造者:愛興食品株式会社
ライスバーガーのパッケージを開けると、白い包装紙に包まれたライスバーガーが出てきました。このまま電子レンジで調理するようです。
調理方法は、次の通り記載されています。
さっそく電子レンジ600Wで2分間加熱してみました。レンジ調理している時から、生姜焼きのよい香りがしています!
はい、こちらがライスバーガー豚生姜焼です!ライスバーガーの大きさは直径約7.5cm×厚み4cm、重さは115gです。
コンビニのおにぎり(約100g)に比べて1~2割ぐらい大きめのサイズですね。小腹は満たされますが、お食事のメインとするのであれば2個ぐらいがおすすめです!
レンジで温めている時からしょうがの香りがして、食欲をそそります!中を開けてみると、良い香りとともに、玉ねぎ入りの豚生姜焼きが出てきました。ライスのバンズにしっかりとタレがしみていて、とっても美味しそうですね!
さっそく食べてみると、見た目に反してジャンク感の少ないまっとうな味です。
バンズはもちもちとした食感で、しっかりと固まっているので食べやすいですね。焼きおにぎりのように、醤油を塗って焼き上げてあり、さらにタレがしみ込んでいます!油は使っていないようで、素手で持ってもべたべたしないのがよいですね。
生姜焼きのお肉は薄めにカットして合って噛み切りやすく、玉ねぎのシャキシャキした食感とマッチしています!しょうゆ味にしょうがをしっかり効かせたあっさり味で、とっても美味しいです!
次に焼肉味をいただきます。バンズは豚生姜焼味と一緒で、もちもちとした食感です。実は国産米だったのですね、おいしいはずですよ!
焼肉は、砂糖しょう油ベースの甘辛い焼肉タレで噛みやすい薄さにスライスした牛肉を焼き上げてあります!こちらはお肉だけがぎっしりと詰まっていて、ボリューム感満点ですね!
今回は、Amazonや楽天市場のライスバーガーとお値段を比較してみます。
※消費税は8%として計算
今回比較した中では、コストコのライスバーガーが最もお買得でした。こちらの製品はAmazonでも販売されていますが、お値段は2倍以上です。Amazonの料金は冷凍食品の送料が半分なのでしょうね。
業務スーパーのライスバーガーは、Amazonや楽天市場で販売されている製品と比べると、約4割以上もお買得でしたが、コストコ製品はさらに2割お買得です。
ただし、コストコ製品は焼肉味のみですが、業務スーパー製品は焼肉味と豚生姜焼味からチョイスできます。ややこってりした焼肉よりも、あっさりした豚生姜焼きがお好きな方もいらっしゃると思います。
価格は、Amazonや楽天市場で販売されている商品と比べると4割以上お買得ですが、コストコの「ライスバーガー焼肉」と比べると、2割ほど割高でした。
我が家では、コストコでは販売されていない、あっさり味の豚生姜焼味が好評でしたので、ぜひ一度試してみてください。
リピ買い:あり
おすすめ度:★★★★
購入価格:125円(税抜き、2020年7月)
ハンバーガー大手のマクドナルドやモスバーガーでも商品化されている「ライスバーガー」。業務スーパーではなんと1個135円(税込)で販売されています!
生姜ダレで味付けした「豚生姜焼」と、甘辛いしょう油味の「焼肉」の2種類が販売されています。食べやすい薄さにカットされたお肉と、しょうゆを塗って焼き上げたもちもち食感のバンズの組み合わせは絶品です!
今回は、業務スーパーの「ライスバーガー」の商品詳細、味や価格をレビューします!
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〇 商品詳細
〇 豚生姜焼 ライスバーガー
〇 焼肉ライスバーガー
〇 ライスバーガーの中身
〇 ライスバーガーの味レビュー
〇 豚生姜焼 ライスバーガー
〇 焼肉ライスバーガー
〇 コスパ
〇 おわりに
ライスバーガーとは
ライスバーガーとは、ハンバーガーのパンの部分(バンズ)にご飯を使用した商品です。大手ファーストフードチェーンのモスバーガーが1987年に初めて販売しました。その後マクドナルドが夜間限定メニューとして発売したり、お米バーガー専門店が各地にできるなど、国内をはじめ海外でも根強い人気があります。
業務スーパーでは、下記2種類のライスバーガーが販売されています。
・生姜ダレで味付けした豚肉をはさんだ「豚生姜焼」
・甘辛いしょう油だれで味付けした牛肉をはさんだ「焼肉」
商品詳細 ライスバーガー
豚生姜焼 ライスバーガー
名称:ライスバーガー原材料名:米(国産)、豚肉(国産)、玉ねぎ(国産)、しょうゆ、砂糖、しょうが(タイ産、国産、中国産)、りんご、還元水あめ、食塩、植物油脂、みりん、でん粉、酵母エキス、XO醤、にんにく、ポークエキス、唐辛子、(一部にえび・小麦・大豆・豚肉・りんごを含む)
内容量:115g
賞味期限:購入日より約11か月
保存方法:-18℃以下で保存してください
凍結前加熱の有無:加熱してありせん。
加熱調理の必要性:加熱して召し上がりください。
製造者:愛興食品株式会社
焼肉 ライスバーガー
名称:ライスバーガー原材料名:米(国産)、牛肉(オーストラリア産)、しょうゆ、砂糖、野菜(にんにく、たまねぎ)、水あめ、植物油、還元水あめ、みりん、発酵調味料、食塩、りんご、りんご果汁、酵母エキス、ビーフエキス、かきエキス、増粘剤(加工でん粉)、(原材料の一部に小麦、大豆、ごまを含む)
内容量:115g
賞味期限:購入日より約11か月
保存方法:-18℃以下で保存してください
凍結前加熱の有無:加熱してありません。
加熱調理の必要性:加熱して召し上がりください。
製造者:愛興食品株式会社
ライスバーガーの中身
ライスバーガーのパッケージを開けると、白い包装紙に包まれたライスバーガーが出てきました。このまま電子レンジで調理するようです。
調理方法は、次の通り記載されています。
【お召し上がり方】
外袋から出し、内袋の包装のまま、開封面を上にし、電子レンジで加熱してお召し上がりください。
調理時間の目安
500W・・・2分30秒
600W・・・2分
目安の加熱時間でも冷たい場合は、10秒ずつ再加熱してください。
外袋から出し、内袋の包装のまま、開封面を上にし、電子レンジで加熱してお召し上がりください。
調理時間の目安
500W・・・2分30秒
600W・・・2分
目安の加熱時間でも冷たい場合は、10秒ずつ再加熱してください。
さっそく電子レンジ600Wで2分間加熱してみました。レンジ調理している時から、生姜焼きのよい香りがしています!
はい、こちらがライスバーガー豚生姜焼です!ライスバーガーの大きさは直径約7.5cm×厚み4cm、重さは115gです。
コンビニのおにぎり(約100g)に比べて1~2割ぐらい大きめのサイズですね。小腹は満たされますが、お食事のメインとするのであれば2個ぐらいがおすすめです!
ライスバーガーの味レビュー
ライスバーガー 豚生姜焼
まずは豚生姜焼きからいただきます!レンジで温めている時からしょうがの香りがして、食欲をそそります!中を開けてみると、良い香りとともに、玉ねぎ入りの豚生姜焼きが出てきました。ライスのバンズにしっかりとタレがしみていて、とっても美味しそうですね!
さっそく食べてみると、見た目に反してジャンク感の少ないまっとうな味です。
バンズはもちもちとした食感で、しっかりと固まっているので食べやすいですね。焼きおにぎりのように、醤油を塗って焼き上げてあり、さらにタレがしみ込んでいます!油は使っていないようで、素手で持ってもべたべたしないのがよいですね。
生姜焼きのお肉は薄めにカットして合って噛み切りやすく、玉ねぎのシャキシャキした食感とマッチしています!しょうゆ味にしょうがをしっかり効かせたあっさり味で、とっても美味しいです!
ライスバーガー 焼肉
次に焼肉味をいただきます。バンズは豚生姜焼味と一緒で、もちもちとした食感です。実は国産米だったのですね、おいしいはずですよ!
焼肉は、砂糖しょう油ベースの甘辛い焼肉タレで噛みやすい薄さにスライスした牛肉を焼き上げてあります!こちらはお肉だけがぎっしりと詰まっていて、ボリューム感満点ですね!
コスパ
業務スーパーの「ライスバーガー」は、1個(115g)入りで135円(税込)です。今回は、Amazonや楽天市場のライスバーガーとお値段を比較してみます。
商品名 | 購入元 | 内容量 | 価格 | 100gの価格 |
---|---|---|---|---|
ライスバーガー | 業務スーパー | 115g (1個) | 135円 | 117円 |
ライスバーガー焼肉![]() | コストコ | 1,200g (10個) | 1,148円 | 95.7円 |
Amazon (マルちゃん) | 1,200g (10個) | 2,350円 | 196円 | |
ライスバーガー焼肉![]() | 楽天市場 | 2,700g (20個) | 4,640円 | 171円 |
ライスバーガー 牛めし![]() | 楽天市場 (松屋) | 1,300g (10個) | 2,880円 | 222円 |
今回比較した中では、コストコのライスバーガーが最もお買得でした。こちらの製品はAmazonでも販売されていますが、お値段は2倍以上です。Amazonの料金は冷凍食品の送料が半分なのでしょうね。
業務スーパーのライスバーガーは、Amazonや楽天市場で販売されている製品と比べると、約4割以上もお買得でしたが、コストコ製品はさらに2割お買得です。
ただし、コストコ製品は焼肉味のみですが、業務スーパー製品は焼肉味と豚生姜焼味からチョイスできます。ややこってりした焼肉よりも、あっさりした豚生姜焼きがお好きな方もいらっしゃると思います。
おわりに
業務スーパーの「ライスバーガー」は、生姜ダレで味付けした「豚生姜焼」と、甘辛いしょう油味の「焼肉」の2種類が販売されています。豚生姜焼はあっさり豚肉とシャキシャキの玉ねぎの食感、焼肉は甘辛い焼肉タレで焼き上げたジューシーな牛肉でボリューム満点で、しょうゆを塗って焼き上げたもちもち食感のバンズの組み合わせは絶品です!価格は、Amazonや楽天市場で販売されている商品と比べると4割以上お買得ですが、コストコの「ライスバーガー焼肉」と比べると、2割ほど割高でした。
我が家では、コストコでは販売されていない、あっさり味の豚生姜焼味が好評でしたので、ぜひ一度試してみてください。
リピ買い:あり
おすすめ度:★★★★
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