商品名:チキンナゲット
購入価格:348円(税別、2020年11月)
あと一品欲しいときや、お弁当のおかずに便利な「チキンナゲット」!
業務スーパーの冷凍コーナーでは、いくつかの種類のチキンナゲットが販売されています。業務スーパーでおなじみのパッケージのチキンナゲットは、オーブントースタ-や電子レンジで簡単に調理でき、500gで375円(税込)というコスパ!衣はしっかり塩味とコショウが効いた濃いめの味付けで、サクサクした食感が美味しいですね!
今回は、業務スーパーの「チキンナゲット」の商品詳細、味や価格をレビューします!
名称:冷凍 チキンナゲット
原材料名:鶏肉、鶏皮、食塩、衣(小麦粉、とうもろこし粉、食塩、香辛料、コーンスターチ、ぶどう糖)、揚げ油(パーム油)/加工デンプン、膨張剤、リン酸塩(Na)
内容量:500g
賞味期限:購入日より約18か月
保存方法:-18℃以下で保存してください
原産国名:中国
輸入者:株式会社 神戸物産
※本製品の製造ラインでは、卵、乳成分、大豆、りんご、ごま、牛肉、魚醤(魚介類)を含む製品を生産しています。
パッケージを開けると、500gの冷凍のチキンナゲットが入っています。シロが購入したパッケージには23個のチキンナゲットが入っていました。
チキンナゲット1個当たりのサイズは、厚み2cm×幅5cm×高さ4cm、重さは約21~22gです。大人の1~2口大くらいの大きさで、お弁当に便利なサイズ感ですね。
パッケージにはジッパーがついていないため、開封後に保存する場合には輪ゴムやキッチンクリップなどが必要になります。
こちらの商品は、業務スーパーの冷凍食品特有のパッケージの商品です。業務スーパーでは、他に大手畜肉製造メーカーSEARA FOODのチキンナゲットも販売されています。味やお値段の違いは、後ほど紹介しますね。
油は後片付けが大変なので、オーブントースターや電子レンジで調理できるのはうれしいですね。
まずは電子レンジで調理してみます。見た目の色は電子レンジ前と比べてほとんど変わりませんでした。お皿に油がやや染み出し、衣は少ししっとりしており、サクサク感がいまいちです。また、隙間が少ないとチキンナゲット同士がくっついてしまうので、注意して下さい。
次に、オーブントースターで調理します。アルミホイルを敷き、5分ずつ両面を焼きます。衣の油が多いためか加熱時間が長すぎると、衣がアルミホイルにくっついてしまうので注意が必要です。
おすすめの調理方法は、耐熱皿にのせて電子レンジで2分加熱した後、アルミホイルを敷いたオーブントースターで軽く加熱します。こうすると、余分な水分や油が電子レンジ中に出ていきますので、オーブントースター時にアルミホイルにくっつきませんし、衣がカリッと仕上がります。
電子レンジで加熱後、トースターで調理したチキンナゲットです。しっかり中まで火が通っており、衣もカリカリに仕上がりました。
さっそく実食してみます!
衣は、適度な塩味とコショウが効いており、かなり濃い味です。パッケージには特製バーベキューソースの作り方も記載されていますが、このままで十分美味しくいただけます。電子レンジで加熱すると、やや水分が多めに仕上がりますが、トースターを活用するとカリカリに仕上がります。
鶏肉は、ジューシーさはあるものの、弾力は控えめです。数多あるチキンナゲットの中では比較的肉感があるほうだと思います。
マクドナルドやコストコのチキンナゲットと比べると、衣の香辛料が強めでジャンキーな味付け、衣のサクサク感は良いですが、鶏肉の質はやや低めかと思います。
今回は、Amazonや楽天市場、業務スーパーのお値段と比較してみます。
※消費税は8%として計算
今回比較した中では、業務スーパーで販売されているブラジル産「チキンナゲット」が最もお買得でした。本品やコストコのチキンナゲットと比較すると、約2割以上もお買得です!
ただし、業務スーパーのブラジル産チキンナゲットは、衣の水分が多くべチャっとしており、シロとしては安くともなしという印象です。「おいしく、安く」を考えれば、コストコのチキンナゲットをおすすめです。
価格は、業務スーパーで販売されている別商品や、コストコ製品の方がお買得でした。
我が家では、チキンナゲットをお食事やお弁当の一品としてはもちろん、子供のおやつとしても冷凍庫にストックしています。味と価格を考えると、コストコのチキンナゲットがおすすめです。
リピ買い:なし
おすすめ度:★★
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購入価格:348円(税別、2020年11月)
あと一品欲しいときや、お弁当のおかずに便利な「チキンナゲット」!
業務スーパーの冷凍コーナーでは、いくつかの種類のチキンナゲットが販売されています。業務スーパーでおなじみのパッケージのチキンナゲットは、オーブントースタ-や電子レンジで簡単に調理でき、500gで375円(税込)というコスパ!衣はしっかり塩味とコショウが効いた濃いめの味付けで、サクサクした食感が美味しいですね!
今回は、業務スーパーの「チキンナゲット」の商品詳細、味や価格をレビューします!
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商品詳細 チキンナゲット
商品名:チキンナゲット名称:冷凍 チキンナゲット
原材料名:鶏肉、鶏皮、食塩、衣(小麦粉、とうもろこし粉、食塩、香辛料、コーンスターチ、ぶどう糖)、揚げ油(パーム油)/加工デンプン、膨張剤、リン酸塩(Na)
内容量:500g
賞味期限:購入日より約18か月
保存方法:-18℃以下で保存してください
原産国名:中国
輸入者:株式会社 神戸物産
※本製品の製造ラインでは、卵、乳成分、大豆、りんご、ごま、牛肉、魚醤(魚介類)を含む製品を生産しています。
チキンナゲットの中身
パッケージを開けると、500gの冷凍のチキンナゲットが入っています。シロが購入したパッケージには23個のチキンナゲットが入っていました。
チキンナゲット1個当たりのサイズは、厚み2cm×幅5cm×高さ4cm、重さは約21~22gです。大人の1~2口大くらいの大きさで、お弁当に便利なサイズ感ですね。
パッケージにはジッパーがついていないため、開封後に保存する場合には輪ゴムやキッチンクリップなどが必要になります。
こちらの商品は、業務スーパーの冷凍食品特有のパッケージの商品です。業務スーパーでは、他に大手畜肉製造メーカーSEARA FOODのチキンナゲットも販売されています。味やお値段の違いは、後ほど紹介しますね。
チキンナゲットの調理方法
調理方法は、次の3種類が記載されています。【オーブントースター(1200W)の場合】
予熱したオーブントースターにアルミホイルを敷き、片面ずつ約5分加熱します。
【電子レンジ(500W)の場合】
耐熱容器に広げ、ラップをかけずに約2分30秒加熱します。
【油で揚げる場合】
170℃のたっぷりの油で、凍ったままの本品を約2分30秒揚げます。
予熱したオーブントースターにアルミホイルを敷き、片面ずつ約5分加熱します。
【電子レンジ(500W)の場合】
耐熱容器に広げ、ラップをかけずに約2分30秒加熱します。
【油で揚げる場合】
170℃のたっぷりの油で、凍ったままの本品を約2分30秒揚げます。
油は後片付けが大変なので、オーブントースターや電子レンジで調理できるのはうれしいですね。
まずは電子レンジで調理してみます。見た目の色は電子レンジ前と比べてほとんど変わりませんでした。お皿に油がやや染み出し、衣は少ししっとりしており、サクサク感がいまいちです。また、隙間が少ないとチキンナゲット同士がくっついてしまうので、注意して下さい。
次に、オーブントースターで調理します。アルミホイルを敷き、5分ずつ両面を焼きます。衣の油が多いためか加熱時間が長すぎると、衣がアルミホイルにくっついてしまうので注意が必要です。
おすすめの調理方法は、耐熱皿にのせて電子レンジで2分加熱した後、アルミホイルを敷いたオーブントースターで軽く加熱します。こうすると、余分な水分や油が電子レンジ中に出ていきますので、オーブントースター時にアルミホイルにくっつきませんし、衣がカリッと仕上がります。
チキンナゲットの味レビュー
電子レンジで加熱後、トースターで調理したチキンナゲットです。しっかり中まで火が通っており、衣もカリカリに仕上がりました。
さっそく実食してみます!
衣は、適度な塩味とコショウが効いており、かなり濃い味です。パッケージには特製バーベキューソースの作り方も記載されていますが、このままで十分美味しくいただけます。電子レンジで加熱すると、やや水分が多めに仕上がりますが、トースターを活用するとカリカリに仕上がります。
鶏肉は、ジューシーさはあるものの、弾力は控えめです。数多あるチキンナゲットの中では比較的肉感があるほうだと思います。
マクドナルドやコストコのチキンナゲットと比べると、衣の香辛料が強めでジャンキーな味付け、衣のサクサク感は良いですが、鶏肉の質はやや低めかと思います。
コスパ
業務スーパーの「チキンナゲット」は、500g入りで375円(税込)、100gあたりの価格は75円でした。今回は、Amazonや楽天市場、業務スーパーのお値段と比較してみます。
商品名 | 購入元 | 内容量 | 価格 | 100gの価格 |
---|---|---|---|---|
チキンナゲット | 業務スーパー | 500g | 375円 | 75.0円 |
チキンナゲット![]() | 業務スーパー | 1,000g | 538円 | 53.8円 |
チキンナゲット | コストコ | 1,000g | 718円 | 71.8円 |
チキンナゲット![]() | 楽天市場 | 6,000g | 6,789円 | 113円 |
チキンナゲット | マクドナルド | 300g (15pcs) | 580円 | 157円 |
今回比較した中では、業務スーパーで販売されているブラジル産「チキンナゲット」が最もお買得でした。本品やコストコのチキンナゲットと比較すると、約2割以上もお買得です!
ただし、業務スーパーのブラジル産チキンナゲットは、衣の水分が多くべチャっとしており、シロとしては安くともなしという印象です。「おいしく、安く」を考えれば、コストコのチキンナゲットをおすすめです。
おわりに
業務スーパーの「チキンナゲット」は、衣にしっかりと塩味とコショウが効いた、濃いめの味付けのチキンナゲットです。電子レンジでも簡単できますが、オーブントースターで最後に調理することで、衣がカリッと仕上がります。価格は、業務スーパーで販売されている別商品や、コストコ製品の方がお買得でした。
我が家では、チキンナゲットをお食事やお弁当の一品としてはもちろん、子供のおやつとしても冷凍庫にストックしています。味と価格を考えると、コストコのチキンナゲットがおすすめです。
リピ買い:なし
おすすめ度:★★
▼合わせて読みたい
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