シロです。
2021年1月が終わりました。2021年1月31日の資産・投資状況を報告します。
今月のトピックスは下記の通りです。
・Vanguard S&P500(ETF)を5株(約18万円)を購入
・アルトリアグループより配当34.86ドルを受領
・星野リゾート・リートより配当12,860円を受領
2021年1月31日の投資利益率は-11%です。先月の利益率は-11%でしたので、利益率の変化はありません。
米国経済は、FRB(連邦準備制度理事会;日本の日銀)パウエル議長の「全面的な米景気回復までの道のりは長い」という発言から株式の売りが広がり、その動きにつられて日経平均も下落しています。
それぞれの資産について、詳細を紹介します。
日本株の利益率(評価額+配当+売却益)はプラスではあるものの、日経平均をやや下回る水準です。
日本株のポートフォリオです。
RIZAPを除く日本株式は、優待目的で購入しています。優待目的とはいえ、イオンもすかいらーくHDも株価が上がるのはうれしい限りですね。株価が下落したら、優待を増やすために買い増しをしたいと考えています。
昨年、コロナ感染拡大による株価下落を恐れて売却したオリエンタルランドの決算が発表されました。経常利益は218億円の赤字ですが、アナリスト予想より赤字が抑えられていたためか、決算発表後の1/29(金)は株価は値上がりしました。ただし、まだまだコロナの影響は続くと考えられ、大きな値下がりがあれば買い戻したいと考えています。
FRB(米連邦準備制度理事会;日本の日銀)はFOMC(連邦公開市場委員会)で、ゼロ金利政策と量的緩和の維持を決定しました。量的緩和とは、国債や株式を購入して市場に現金を供給し、市場を活性化することです。これにより、コロナにより停滞した景気の早期回復が期待されます。
ただし、パウエルFRB議長は「感染危機の再拡大により景気回復ペースは低下しており、米景気回復までの道のりは長い」と発言しています。この発言を受け、ダウ平均株価など、米国の主要な株価指数は低下しています。
シロのポートフォリオも、NYダウ、S&P500が下落に伴い損失が増大しています。特に、下落直前に購入したS&P500のインデックスファンドVOOは、購入直後から赤字となっています。
ただし、株価の値動きは誰にも予測することが出来ません。そのため、シロは株式を約10万/月投資するドルコスト投資法を実践していきます。常に成長し続ける相場では、常に株価が上昇し続けるため、年始に120万円を投資したほうがお買得です。一方、現在のようなコロナ禍では、感染拡大危機から株価が下落する可能性がありますが、そのタイミングでも株価が買えればより一層資産を増やすことが出来ます。
日本企業株は、株主優待目的のイオン、すかいらーくHDを残しつつ、値下がりしているJALやANA、JRなどの購入を検討しています。(JAL、ANAは倒産が怖いですが・・)
米国企業株は、まずはETFを買い増しして資産基盤を形成し、景気回復のタイミングを待って利益が出ている個別株を売却して、さらなるETF購入の原資とする予定です。
2021年1月が終わりました。2021年1月31日の資産・投資状況を報告します。
今月のトピックスは下記の通りです。
・Vanguard S&P500(ETF)を5株(約18万円)を購入
・アルトリアグループより配当34.86ドルを受領
・星野リゾート・リートより配当12,860円を受領
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現在の資産状況
2021年1月31日の投資利益率は-11%です。先月の利益率は-11%でしたので、利益率の変化はありません。
米国経済は、FRB(連邦準備制度理事会;日本の日銀)パウエル議長の「全面的な米景気回復までの道のりは長い」という発言から株式の売りが広がり、その動きにつられて日経平均も下落しています。
それぞれの資産について、詳細を紹介します。
日本株
日本株の利益率を、シロが株式投資を始めた2018年6月からの日経平均の成長率と比較します。日本株の利益率(評価額+配当+売却益)はプラスではあるものの、日経平均をやや下回る水準です。
日本株のポートフォリオです。
RIZAPを除く日本株式は、優待目的で購入しています。優待目的とはいえ、イオンもすかいらーくHDも株価が上がるのはうれしい限りですね。株価が下落したら、優待を増やすために買い増しをしたいと考えています。
昨年、コロナ感染拡大による株価下落を恐れて売却したオリエンタルランドの決算が発表されました。経常利益は218億円の赤字ですが、アナリスト予想より赤字が抑えられていたためか、決算発表後の1/29(金)は株価は値上がりしました。ただし、まだまだコロナの影響は続くと考えられ、大きな値下がりがあれば買い戻したいと考えています。
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米国株
シロの米国株の利益率を、シロが株式投資を始めた2018年6月からのS&P500指数の成長率と比較します。FRB(米連邦準備制度理事会;日本の日銀)はFOMC(連邦公開市場委員会)で、ゼロ金利政策と量的緩和の維持を決定しました。量的緩和とは、国債や株式を購入して市場に現金を供給し、市場を活性化することです。これにより、コロナにより停滞した景気の早期回復が期待されます。
ただし、パウエルFRB議長は「感染危機の再拡大により景気回復ペースは低下しており、米景気回復までの道のりは長い」と発言しています。この発言を受け、ダウ平均株価など、米国の主要な株価指数は低下しています。
シロのポートフォリオも、NYダウ、S&P500が下落に伴い損失が増大しています。特に、下落直前に購入したS&P500のインデックスファンドVOOは、購入直後から赤字となっています。
ただし、株価の値動きは誰にも予測することが出来ません。そのため、シロは株式を約10万/月投資するドルコスト投資法を実践していきます。常に成長し続ける相場では、常に株価が上昇し続けるため、年始に120万円を投資したほうがお買得です。一方、現在のようなコロナ禍では、感染拡大危機から株価が下落する可能性がありますが、そのタイミングでも株価が買えればより一層資産を増やすことが出来ます。
今後の方針
2021年はインデックスファンドを中心に購入しようと考えています。そこで、NISAをつみたてNISAに変更し、米国、および全世界株式の投資信託の購入を予約しています。日本企業株は、株主優待目的のイオン、すかいらーくHDを残しつつ、値下がりしているJALやANA、JRなどの購入を検討しています。(JAL、ANAは倒産が怖いですが・・)
米国企業株は、まずはETFを買い増しして資産基盤を形成し、景気回復のタイミングを待って利益が出ている個別株を売却して、さらなるETF購入の原資とする予定です。
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