あけましておめでとうございます、シロです。
2021年12月が終わりました。2022年1月1の資産・投資状況を報告します。
今月のトピックスは下記の通りです。
・VISA、コカ・コーラ等から配当金151ドルを受領
2021年の配当金総額は、日本円換算で123,776円(税引き後)でした。
2020年の配当金総額(108,407円)に比べて約2割増加しました。
2022年1月1日の投資利益は-1%です。先月の投資利益率は-4%でしたので、投資による利益が拡大しています。開始当初にどうしても損益が生じる外貨建て生命保険の損益を、ほぼ株式や不動産ETFへの投資利益が埋めてくれています。
それでは、各資産の詳細を紹介します。
日本株の利益率(評価額+配当+売却益)は約10%です。
オミクロン株への警戒が和らいだことから、12月は買いが増えて株価が上昇しました。これにつられて、シロの保利益率も上昇しています。
日本株のポートフォリオです。
シロの日本株主力である神戸物産は、11月度の業績が昨年比約25%増と堅調です。テレビ番組で取り上げられることが増えたことで売上が増加したと考えられます。
ANAをはじめ、JAL、JRなどの株式は、年末に新型コロナの新規感染者が増加していたために警戒され、利益率はマイナスで終わりました。今後のコロナ収束(=旅行需要の回復)に期待です。
2021年通年では米国相場は約20%の上昇傾向にありました。しかし、欧米での新型コロナの感染再拡大、およびFRB(米連邦準備理事会)の金利引き締めの決定により、12月末は伸び悩んだ印象です。
投資信託は、2021年からつみたてNISAを活用して購入しています。構成は世界、米国などの株式であり、現在の投資利益は16%です。2022年も継続予定であり、今後の利益率増大に期待です。
不動産は、J-REITとして星野リゾート・リート、米国ETFでiシェアーズ米国不動産ETFを所有しています。いずれもコロナで大幅値下がりしたときに購入したものであり、現在の投資利益は37%です。米国ETFは、折を見て買い増ししようと考えています。
2021年12月が終わりました。2022年1月1の資産・投資状況を報告します。
今月のトピックスは下記の通りです。
・VISA、コカ・コーラ等から配当金151ドルを受領
2021年の配当金総額は、日本円換算で123,776円(税引き後)でした。
2020年の配当金総額(108,407円)に比べて約2割増加しました。
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現在の資産状況
2022年1月1日の投資利益は-1%です。先月の投資利益率は-4%でしたので、投資による利益が拡大しています。開始当初にどうしても損益が生じる外貨建て生命保険の損益を、ほぼ株式や不動産ETFへの投資利益が埋めてくれています。
それでは、各資産の詳細を紹介します。
日本株
日本株の利益率を、シロが株式投資を始めた2018年6月からの日経平均の成長率と比較します。日本株の利益率(評価額+配当+売却益)は約10%です。
オミクロン株への警戒が和らいだことから、12月は買いが増えて株価が上昇しました。これにつられて、シロの保利益率も上昇しています。
日本株のポートフォリオです。
シロの日本株主力である神戸物産は、11月度の業績が昨年比約25%増と堅調です。テレビ番組で取り上げられることが増えたことで売上が増加したと考えられます。
ANAをはじめ、JAL、JRなどの株式は、年末に新型コロナの新規感染者が増加していたために警戒され、利益率はマイナスで終わりました。今後のコロナ収束(=旅行需要の回復)に期待です。
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米国株
シロの米国株の利益率を、シロが株式投資を始めた2018年6月からのS&P500指数の成長率と比較します。2021年通年では米国相場は約20%の上昇傾向にありました。しかし、欧米での新型コロナの感染再拡大、およびFRB(米連邦準備理事会)の金利引き締めの決定により、12月末は伸び悩んだ印象です。
その他の資産
その他の資産として、投資信託と不動産(J-REITと米国ETF)を保有しています。投資信託は、2021年からつみたてNISAを活用して購入しています。構成は世界、米国などの株式であり、現在の投資利益は16%です。2022年も継続予定であり、今後の利益率増大に期待です。
不動産は、J-REITとして星野リゾート・リート、米国ETFでiシェアーズ米国不動産ETFを所有しています。いずれもコロナで大幅値下がりしたときに購入したものであり、現在の投資利益は37%です。米国ETFは、折を見て買い増ししようと考えています。
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