シロです。

2022年1月が終わりました。2022年2月6日の資産・投資状況を報告します。

今月のトピックスは下記の通りです。

・ウェストウォーターリソーシズ9株(約22ドル)を売却
・バンガード 米国増配株式ETF(VIG)10株(約18万円分)を購入
・星野リゾート、神戸物産から配当8,938円を受領


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現在の資産状況

図2
図1

2022年2月6日の投資利益は-1%です。先月の投資利益率は-1%でしたので、投資利益に変化はありません。外貨建て生命保険の損益を、ほぼ株式や不動産ETFへの投資利益が埋めた形を維持しています。

それでは、各資産の詳細を紹介します。

日本株

日本株の利益率を、シロが株式投資を始めた2018年6月からの日経平均の成長率と比較します。
図5
日本株の利益率(評価額+配当+売却益)は約7%です。
オミクロン株の感染拡大により手持ちの株価が減少したため、投資利益も減少しています。

図3

日本株のポートフォリオです。
好調だった神戸物産やイオンの株価が減少した一方で、ANAやすかいらーくHDなどのアフターコロナを見越した株価が少しずつ増大しています。今後のコロナ収束(=旅行需要の回復)に期待です。

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米国株

図6
シロの米国株の利益率を、シロが株式投資を始めた2018年6月からのS&P500指数の成長率と比較します。

2022年1月、S&P500は前月比で300ドル近く減少しています。欧米での新型コロナの感染再拡大や、FRB(米連邦準備理事会)の金利引き締めが予定されていること、さらに景気上昇率が鈍化したことが懸念されたためです。

図4

シロは、2年ほど持ち続けたウェストウォーターリソーシズを売却しました。投資を開始してまもなく、株価0.2ドルであり、一攫千金を夢見て購入した株です。現状の知識では購入しない財務状況であったため、損失を出して売却しました。

その他の資産

その他の資産として、投資信託と不動産(J-REITと米国ETF)を保有しています。

投資信託は、2021年からつみたてNISAを活用して購入しています。構成は世界、米国などの株式であり、現在の投資利益は7%です。安定的にこのぐらいの利益率を維持することを期待しています。

不動産は、J-REITとして星野リゾート・リート、米国ETFでiシェアーズ米国不動産ETFを所有しています。最近、どちらも株価が低下してきており、米国ETFの買い増しを検討しています。

今後の方針

2022年は、2021年と同様につみたてNISAで世界、米国株式の投資信託を購入しつつ、ETFや高配当の個別株の購入を予定しています。
1月、日経、S&P500とも下落でスタートしました。2月に入った現在もS&P500が低下してきており、近く、増配当を継続している個別銘柄を購入しようと考えています。

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