シロです。
2022年2月が終わりました。2022年3月6日の資産・投資状況を報告します。
今月のトピックスは下記の通りです。
・エクソン・モービル47株(約44万円分)を売却
・スリーエムカンパニー20株(約36万円分)を購入
・バンガード米国増配株式ETF(VIG)5株(約8万円分)を購入
・AT&T、コストコホールセール、VISAより配当合計23.8ドルを受領
2022年3月6日の投資利益は-2%です。先月の投資利益率は-1%でしたので、投資損益が拡大しています。ロシアのウクライナ進行により、主に米国株式が急落したためです。
それでは、各資産の詳細を紹介します。
日本株の利益率(評価額+配当+売却益)は約7%です。
ロシアのウクライナ進行により日経平均は急落していますが、シロの利益率はほとんど影響を受けていません。
日本株のポートフォリオです。
ANAやすかいらーくHDなどのアフターコロナを見越した株式が下落しました。一方、神戸物産は、1月の営業利益が昨年度比3.4%増加したため株価が上昇しました。これらの差し引きで2月度は利益率に変化がありませんでした。
日経平均は、現状下落傾向にあるため、JALやJRなどの交通系の株式の購入を検討しています。
こちらもウクライナ危機の影響を受け、S&P500は前月比で約180ドル減少しました。シロの株式もVOOやVIGなどS&P500組み入れ銘柄を含むETFで構成されているため、利益率が6%ほど減少しています。
一方、ウクライナ危機が開始する直前にエクソン・モービルを売却し、バンガード米国増配株式ETF(VIG)、およびスリーエム(MMM)を購入しました。ETFを増やしつつ、個別株の売買を楽しんでおります。
2022年は、つみたてNISAを活用して月33,333円、年間40万円の投資信託を購入予定です。構成は世界、米国などの株式であり、現在の投資利益は7%です。安定的にこのぐらいの利益率を維持することを期待しています。
不動産は、J-REITとして星野リゾート・リート、米国ETFでiシェアーズ米国不動産ETFを所有しています。ウクライナ危機の下落を機に、米国ETFの買い増しを検討しています。
2月、急にロシアが強気になったことで日経、米国経済ともに急激に下落していますので、この機にETFや個別株を購入しておきたいと考えています。
2022年2月が終わりました。2022年3月6日の資産・投資状況を報告します。
今月のトピックスは下記の通りです。
・エクソン・モービル47株(約44万円分)を売却
・スリーエムカンパニー20株(約36万円分)を購入
・バンガード米国増配株式ETF(VIG)5株(約8万円分)を購入
・AT&T、コストコホールセール、VISAより配当合計23.8ドルを受領
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現在の資産状況
2022年3月6日の投資利益は-2%です。先月の投資利益率は-1%でしたので、投資損益が拡大しています。ロシアのウクライナ進行により、主に米国株式が急落したためです。
それでは、各資産の詳細を紹介します。
日本株
日本株の利益率を、シロが株式投資を始めた2018年6月からの日経平均の成長率と比較します。日本株の利益率(評価額+配当+売却益)は約7%です。
ロシアのウクライナ進行により日経平均は急落していますが、シロの利益率はほとんど影響を受けていません。
日本株のポートフォリオです。
ANAやすかいらーくHDなどのアフターコロナを見越した株式が下落しました。一方、神戸物産は、1月の営業利益が昨年度比3.4%増加したため株価が上昇しました。これらの差し引きで2月度は利益率に変化がありませんでした。
日経平均は、現状下落傾向にあるため、JALやJRなどの交通系の株式の購入を検討しています。
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米国株
シロの米国株の利益率を、シロが株式投資を始めた2018年6月からのS&P500指数の成長率と比較します。こちらもウクライナ危機の影響を受け、S&P500は前月比で約180ドル減少しました。シロの株式もVOOやVIGなどS&P500組み入れ銘柄を含むETFで構成されているため、利益率が6%ほど減少しています。
一方、ウクライナ危機が開始する直前にエクソン・モービルを売却し、バンガード米国増配株式ETF(VIG)、およびスリーエム(MMM)を購入しました。ETFを増やしつつ、個別株の売買を楽しんでおります。
その他の資産
その他の資産として、投資信託と不動産(J-REITと米国ETF)を保有しています。2022年は、つみたてNISAを活用して月33,333円、年間40万円の投資信託を購入予定です。構成は世界、米国などの株式であり、現在の投資利益は7%です。安定的にこのぐらいの利益率を維持することを期待しています。
不動産は、J-REITとして星野リゾート・リート、米国ETFでiシェアーズ米国不動産ETFを所有しています。ウクライナ危機の下落を機に、米国ETFの買い増しを検討しています。
今後の方針
2022年は、2021年と同様につみたてNISAで世界、米国株式の投資信託を購入しつつ、ETFや高配当の個別株の購入を予定しています。2月、急にロシアが強気になったことで日経、米国経済ともに急激に下落していますので、この機にETFや個別株を購入しておきたいと考えています。
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